TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

白砂山 その2

2017年06月21日 | Weblog
スタートしようとしたその瞬間、お腹が痛くなってしまいました。

トイレに再訪し軽量化します。
なんだか最近お腹の調子がよろしくないなぁ…。
辛いものや刺激物を控えた方がいいのかなぁ。

気を取り直してスタートします。
うーん… 身体が重いぞ。
本調子じゃないんですね。
たぶんロングトレイル2本やった疲労がいまだに残っているのでしょう。

膝裏の芯に凝りがあるような感じです。仕方ないですね、こんな日もあります。
まあゆっくり行くとしましょう。

しばらく進むと白髪頭の先輩がうずくまって何か観察しています。
挨拶してスルーしました。
すると僕のあとにピタリとついてきました。
調子が悪いので、なるべくかかわらないようにしておきましょう。

やがて雪渓が現れました。
登山道が雪によって消えています。
先輩は雪を避けて進みましたが、どうやら道がないようです。
よく見ると雪渓に足跡がありました。たどって行くと赤リボンがあります。
雪の下が登山道なのでしょうね。

いつの間にか追われる立場になり、ゆっくり登って行きたい僕もペースを上げることになってしまいました。

朝一番に登った人が降りてきました。
『いやー、そこがピークだと思うだろう?違うんだよその先なんだよ』
そ、そういうのは言わなくていいですって(笑)

やがて僕も山頂に立ちました。
たいした山でもないのに、この疲労感はなんなんだ。

やべぇ、またお腹が痛くなって来ちゃったぞ。
はやいとこ始末しなきゃ。
藪に潜って地球に肥料を与えます。
するとそこにはティッシュペーパーが散乱していました。
みんな同じところで用事をすませるんだな。でも、散らかしっぱなしはダメでしょ?紙は地球にとって分解しづらいですよ。

やがて先ほどの先輩が到着しました。
さらにウルトラライト装備のお父さんが加わりました。
そこからお話かはじまりました。
もちろん山の話です。
楽しい時間でした。
僕はお腹のことを考えて、お昼ご飯はキャンセルしました。
カロリーメイトとコーヒーであっさりと補給します。

『じゃ僕ヨロヨロと行ってますね』
一足先に飛び出したのは、一緒に進む事になったら僕はついて行けそうもないからです。
今日はそれほどまでに自信がありませんでした。
あと、お腹の調子もあるしね。

その後だいぶ先行していたと思っていましたが、ちょっとした登りでウルトラライト装備のお父さんに追いつかれてしまいました。
あっさりと先に行ってもらい、独りになります。疲れてうずくまるのを見られたくないのもありますし、写真をゆっくり撮りたいのもありますしね。

八間山の手前には登山道脇にたくさんの花が咲いていました。
膝をついて何枚も撮りました。
こんなことはそんなにないです。
つまり、写真を撮りながら休んでいるのですよ。

先に八間山に到着したウルトラライト装備のお父さんが遠くに小さくそして誇らしく見えました。
いいなぁ、僕も登りに強くなりたいなぁ。
でも、いまさらトレーニングは嫌だしな(笑)

僕が八間山に到着したときには、お父さんはいませんでした。
コーヒーをいれて大休止します。
これもあまりないことです。
今日はゆっくりゆったり登ったな。
これからはだんだんこういう登り方になるのかな。
なーんて思うけど、調子いいとまだまだイケるって思い返すのでしょうね。

先輩が到着しました。
ゆっくりだな… と思っていても標準コースタイムだったので、けして遅くないです。
みんなが速すぎる?

また先輩とお話していましたが、今度は先輩に先に出てもらいました。
ゆっくりと写真を撮りながら下山したいと思います。

野反湖が見えてきました。
朝見た色と違って碧さが足りなくなっていました。
太陽の位置などで変わるのでしょうね。

さて、温泉だ。
帰りしなに道の駅と併設された温泉があります。
今日はそこでいいや。
車を停めて入って行くとお金を払うところがない。
あれー?

奥にあるのかな?
なんとそのまま風呂場になってしまいました。
その場のながれで、そのまま入浴してしまいました。
出てみるとやっぱり誰もいない。というかお金を払う雰囲気がない。

マズいです。
このままだと無銭飲食ならぬ無銭入湯になってしまうぞ。

裏の駐車場に停めたのが良くなかったらしく、そこから入れるようになっていたのもよろしくなかったのです。
表に日帰り温泉の入り口がありました。事情を話してお支払いしました。

館内はしなびた古さですが、硫黄臭のするお湯でした。
のんびり入ってやろうと思いました。
ほぼほぼ満足したのであがろうと思って立ち上がると、立ちくらみがしました。情けない。
温泉に長湯すれば疲労が回復するとは限らないのにね(笑)
以後気をつけます。

道の駅の食堂は時間が過ぎていて食べられませんでした。
仕方なく道の駅をあとにします。
今日はどうしても蕎麦が食べたいので、我慢して車を走らせました。

あと少しで高速道路の入り口だというところで『営業中』の看板を発見。時刻は16時です。
よくある出しっぱなしの看板かもな。なんて思いながら店内に入ると快く迎えてくれました。
『お疲れさまでした。今日は暑かったですね』
そ、そうなんだ… 山にいたから分かんないや。
元気いっぱいです。店員さんや厨房も私語バンバンです。
でもなぜか皆さん明るいので悪い気はしませんでした。

野菜天の盛りそばを頼みました。
ちょっとお値段高めです。
蕎麦は白っぽく、お味は並みレベルでした。でも何故だか悪い気はしなかったのは、楽しそうに仕事していたからですね。

そこの女将さんみたいな風貌の方がお会計してくれましたが、同じように気さくに話しかけてくれました。
『また寄らせて下さい』
と言って店を出ました。
僕らの仕事もこうありたいものです。勉強させていただきました。
ありがとうございます。


おしまい。

15.6km
標高差1516m
36511歩
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白砂山 その1

2017年06月20日 | Weblog
6月1日以来の山行です。
2週あくと調子が上がらない僕。これ以上はちょっとマズいです。

今週は連休なので出来れば2日間山で過ごしたい。
でもお天気の方がそうはいかないみたいです。

ならば行きたい山リストの中の1つ『白砂山』で日帰りにしましょう。
ここは群馬県の端っこで、草津方面といえば分かりやすいですかね。
ところが、ご存知の通り高速道路降りてからが草津同様長いのです。

最近は運転しながら眠くなるのが早いので、なるべく自宅を早めに出ます。頑張って20時30分に出発しました。
ナビの示す到着時刻はそれでも0時過ぎ。睡眠時間は4時間程度かな。

渋川伊香保インターを降りてだいぶ走った頃、道路は山道へと入っていきました。
辺りは真っ暗闇。月明かりさえない状況です。すると突然動物が出現しました。
夜の山道はほぼ毎回動物に遭遇します。今回は日本カモシカでした。3回合いました。

あとはタヌキ、キツネのような動物、ネコが出てきました。
もう慣れましたが、最初は相当ビックリしました。

だいぶ登ってきたところで、途中ふと思いついて車を停めました。
やっぱり…。
満天の星空です。
それはそれは素晴らしいですよ。こんなに星ってあるんだー と思います。
今日はそれに加えて天の川まではっきり見えました。
写真を撮ってみようと思いましたが、上手くいかず断念しました。
なお、写真の天の川みたいには肉眼では見えませんのであしからず。

登山口の駐車場に着くと、僕の車だけでした。ただっぴろい駐車場の端っこに駐車してマイ別荘に身をゆだねます。
だいぶ星空鑑賞に時間を使ってしまったので、睡眠時間を3時間に減らすハメになりました。スタートの時間を遅くしようかとも思いましたが、登山計画書を直すのが面倒になってしまい、結局3時間で起きることにしました。

起きてみると、すでに数台の車が停まっていました。早くもスタートしたようです。
さて、登山届を出して出発するとしますか。
あ、ここの登山ポストはなんと1枚扉を開けたトイレの入り口にあります。


続く。
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残念な天気でした

2017年06月13日 | Weblog
今週のお休みは雨。
お天気持ちこたえそうなら、女房と龍ケ崎てくてくロード歩くはずでした。

ちょっと雲の切れ間もあったので『行ってみる?』と聞くと、階段降りるときに膝を捻ったらしく『ちょっと不安』と。

はい本日はウォーキングなしです。

気になっていたところを掃除してから、必要なものをお買い物しました。
朝ご飯をキャンセルしてしまったので、お昼はどきどきファームのバーベキューにしようと決めていました。

ところが、この日だけ点検作業のためお休みなのだそうです。
なんか今日はハズレの日だな…。

仕方なく並びにあるバイキング形式のお店に入りました。
ここは食材がここの店舗で販売されているものを使っているので、新鮮さが売りなのかお客さんでいっぱいです。

スイカがカットしてあったので、珍しくひとかけらだけ今年はじめて口にしてみました。ふだんはそんなに食べないスイカですが、
『あっ、甘ーい』
これは本当においしいスイカでした。

見渡すと、ほとんどのテーブルにスイカが並んでいたので、みんなそう感じたのでしょうね。
すごい人気でアッというまに無くなってしまいました。

後で店員さんに尋ねると『斉藤さんがつくった姫甘泉』で、売店で売っているとのことでした。
1つ(1000円)買ってきましたが、実がパンパンで包丁を入れた瞬間にパーンと割れてしまいました。
小玉スイカなのに食感も普通のスイカ並みのシャキシャキ感で、人生指折りの甘ーいスイカでした。
このブログを読んだ方にも食べてみて欲しいです。

それから映画行こうよ、ということになりつくばに移動しました。
女房が『見たい映画があるー』と。
僕は女房が見たい映画を見せたつもりでいましたが、すっかり見終わって出てくると…。
『パパが見たかった映画ってこれだっけ?』と。

『違うよ、ママが見たかったやつ』
『え?これじゃないよ』

ガビョーン。
『そ、そ、そうだっけ』
お互いに相手の見たい映画を付き合って見てやったつもりでいたのです。
なんてこった…。

まあ、こんな日もありますね。
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龍ヶ崎てくてくロード 9と11

2017年06月06日 | Weblog
今週は連休です。
梅雨入り前の最後の晴れという感じですが、ここのところの激しいロングトレイルと仕事の忙しさで身体を休めることを選びました。

なので、ゆっくり目覚まし時計をかけずに寝たら、5時過ぎに目が覚めてしまい、苦笑いしました。

女房の腰の調子が良ければ龍ヶ崎てくてくロードを歩く約束をしました。
朝起きてみるとちょっと痛みはあるものの、薬を飲んで様子をみていると、大丈夫だと言うので出かけてみました。

今日は『平野とそよ風の絶妙なさざめきを感じるコース』と『市民健康の森を中心に健康的なコミュニティをはぐくむコース』の2つを歩くことになりました。

またまた久しぶりとなりますが、てくてくロードもいよいよ佳境を迎え、残り2コースとなりました。
そうなると人間やっぱり頑張って完全踏破しようという気になりますね。

いつものように、のんびり出発します。
まず朝食を近くのファミレスで軽く摂りまして、コミュニティセンターに向かいます。
職員さんがいつものように『いってらっしゃーい』と送り出してくれました。どこのコミュニティセンターの方も『今日は爽やかな日でよかったでしょう?』とニコニコしながら話かけてくれます。

見知らぬお宅のお庭に咲くお花がとても綺麗でした。
お手入れ中のお父さんに話しかけると、ニコニコしながら答えてくれました。こんな事も楽しみの一つですね。

通りかかかる公園の健康遊具もちゃんと体験しました。
意外と難しいものもあって、女房は出来なかったりします。笑ってごまかしていました。

ゲートボールが出来るフィールドがあって、なかなか盛り上がっていました。大会でもやっているのな?
女房は『やりたい』と言っていました。
ゲートボールに年齢制限あるのかな?なんて言ってましたが、あるわけないですよね。

ちょいと若めで参加したら、おじいちゃんたちにモテる反面、おばあちゃんにツネられるかもよー なんてね。

涼しかったので水分補給をほとんどしませんでした。
もちろん女房は一滴も飲みません。
アルコール燃料でガツーンと元気になりたいからですね。

回転寿司でちょいちょい摘まんで、クピクピ飲んでから2人でマッサージに行きました。
僕は久しぶりに揉んでもらいました。
また関東ふれあいの道に復帰出来る日を目指してウォーキング頑張ろうね。

歩行距離 8.3km
14000歩
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緑が沁みた日留賀岳 その2

2017年06月01日 | Weblog
『オオカメノキ』を見上げると、間から太陽がキラキラしていました(画像)。なんとも気持ちいいのだ。

山頂までおよそ1時間というところで計2名の先行者の方が降りてきました。
心の中で『蜘蛛の巣払い、ありがとうございます』とつぶやきました。

もう僕の中で日留賀岳は熊の山ではなくなっていました。
なーんだ、登りやすいいい山じゃないか…。本当に人間がもつ勝手なイメージとはこの事ですね。

やがて僕も山頂にたどり着きました。今日は誰もいませんでした。
ちょいと嬉しいです。
独り占めな山頂で身勝手にふるまい、自由にごはん食べて… いい気分です。

山座同定したりカメラのレンズを取り替えてシャクナゲを撮ってみたりしました。
一通り楽しんだあと、下山することにしました。
下りは得意ですが、今日は少しゆっくり降りていきました。
というのは、日留賀岳の山頂直下は高山植物がそれなりにあるからです。僕はそれほどたくさんの花を見つけられませんでしたが、それでも久しぶりに見る高山植物はやっぱり好きだなーって思いました。

高度を下げていくと花も少なくなりました。そこでこれから山頂を目指す方達とすれ違い、軽く挨拶を交わします。
そこからスピードを上げて下山します。

いつも思うのですが、こんなに長い距離を登ってきたんだなぁ… 毎度毎度よく登るな。なんて思います。
もう頭の中は温泉と蕎麦のことでいっぱいです。

そんなことを考えていると、いきなり崖の上部で何かが大きくうごめきました。
その瞬間落石が2~3発ありました。
はっきり姿を確認出来なかったので、なんとも言えませんが鹿ではなかったような…。

思わず熊スプレーのトリガーに指がかかりました。
久しぶりのことなので、安全装置がうまくはずれませんでした。こんな具合では、せっぱ詰まった状況から素早く噴射は出来ないなぁ。

結局は不明なままその場を立ち去ることになりました。

さて、気持ちを切り替えてまた温泉のイメージを湧かせます。
華の湯にしようか、遊々ランドにするか迷ってしまいます。
定休日もあるのでよく調べてからにしないとね。

調べてみるとどちらもやっていました。となれば、蕎麦も食べれて露天風呂もある華の湯にしようかな。
いつものおばちゃんが元気よく注文を受けてくれました。
大根蕎麦を頼みました。
最近は天ざる蕎麦とかが食べたくなくなってきました。
最初はいいけど、油がちょいとね。

お腹が満たされたら、眠くなってしまって壁に寄りかかったまま意識を失っていました。
気づいたら誰もいませんでした。


おしまい。
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緑が沁みた日留賀岳 その1

2017年05月31日 | Weblog
何年も何年も計画倒れしている山の一つ日留賀岳(ひるがたけ)。
丹沢の最高峰『蛭ヶ岳』と同じ読みなので、ちょっと影が薄いかもしれませんね。

でも、男鹿山塊の名峰であることは間違いないと思います。
場所は那須塩原。僕がいつもスキーで通る道からちょいと入ったところが登山口です。

スキーに来るたび日留賀岳のことはいつも頭から離れませんでした。
登山計画書を書いたにもかかわらず、登らなかったのが4回。なぜかここは熊の意識が強くて仕方がなかったのが一番の理由かもしれません。

どこの山だって熊に遭うときは遭う。遭わないときは遭わない。
それはよーく分かっています。
過去3回熊に遭遇していますが、やはり去年のにらみ合いの場面が忘れられないので、なおさらかもしれません。
あの時は、ただただラッキーだっただけなんです、きっと。

つい先日もタケノコ取りの方が熊に襲われて亡くなりましたね。
僕だってもしかしたら同じ運命をたどっていたかもしれないのに…。
ただ、タケノコは熊も食べる(主食っていう話も)ので自分のものを取られた気分になったのかもしれないですね。

そんな事を多少なりとも意識して、今回の日留賀岳登山を決めました。
そのため、熊の行動時間といわれている早朝夕方は避けました。

今朝のスタートは6時。
僕としては少し遅めです。
一番に入山するのが好きだけど、今日は先行者を期待しています。
シャクナゲの時期だし、いくらマイナーな山でも登山者いるでしょ。

さて、登山口の小山さん宅(ここはですねぇ、小山さんの好意で駐車場も開放してくれて、入山者名簿もそなえつけてあるのですよ)をスタートしてみると、なぜか爽やかな気分です。
天気も時期も良いからかな?
まったく獣の匂いもしてきません。
でもね、それは自分勝手な解釈なのですよ。
奴は突然現れるのです。

登っていくとあまりにも美しい新緑が目に心に沁みてきました。
『あぁ… 来て良かった』
人のイメージなんてそんなものですね。
僕の頭から熊のことは薄らいでいきました。今日は良い日になりそうだ。

登山道の状況から、先行者ありと見ました。
一番の決め手は蜘蛛の巣にかかる数が圧倒的に少ないということです。
僕はいつも蜘蛛の巣払いを買って出ているようなものですから。

登り4時間、下り3時間が平均的なコースタイムです。つまり休憩食事なしで7時間ということです。
今日は新しいロングトレイル用に買った登山靴を履いて具合を確かめたいと思います。


続く
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袈裟丸山にアカヤシオ咲く

2017年05月24日 | Weblog
大阪ダイヤモンドトレイルで体力を使いきってしまい、今週の休みは休もうかと思いましたが、やっぱり行きました。

天気もいいし、シャクナゲやアカヤシオなどのツツジ科の花が咲く時期ですからね。
僕は大きい花はあまり好きじゃないのですが、やっぱりたくさん咲くととても綺麗ですね。

出発が遅くなったのですが、そんなに大変な山でもないのでゆっくり起きるからいいや。
と思っていましたが、あらかじめ入力しておいたナビゲーションの位置情報に対してのルートがなんと崩落により通行止めでした。

登山地図を見て悩んでいると、一般的にアクセスする林道と違うじゃないですか。
しきりなおしてたどり着いたのが5時半でした。やっちゃったな~。
とりあえず2時間タイマー入れて寝ましたが、1時間半で起きました。ここで起きないと今日という日をフイにするなと思って外に出てみると、けっこうな車の数です。来たときは僕の車一台だけだったのに。

あらら、人気の山なのね。
今日は一人でゆっくり過ごすのはたぶん無理だな…。

登って行くと登りやすい山ですね。
これは人気が出るわけだ。
花はちょっとまだ早いようですが、それでも皆さん楽しんでいるようですね。年配の方達が大声で騒いでいるのを見ると、楽しいことに対しては大人も子供も一緒なんだなと思いました。

山頂に着くと一人でした。
のんびりお昼ご飯にしようかなと思いましたが、虫がすごくてやめて少し降りたところで食べようと思いました。
そこでその先(袈裟丸山山塊の最高峰があり、一応通行止め)から戻って来た方に声かけられました。

脇に腰掛けられ、延々と1時間お話させていただきました。
高校生の時の部活の先輩によく似たお顔と雰囲気だったので、親近感がわきました。
結局そこで虫にまみれながらお昼ご飯になりました。

登山口で僕の前に登り始めていた女性(途中で抜いています)が到着です。
やはりこの先に行きたかったようですが、空の具合(発雷しそう)に不安を感じたのが下山することにしたようです。

僕は始めからこの山はここまでと決めていたので行きませんでした。
崩落により通行止めとしていますが、まあ行けますよ。でも大勢の方が、かわるがわるそこを通過したら山が崩れていってしまいそうで…。
危ないからではなく、山を大切にしている人達が『行かないで』と訴えかけているとすれば、僕はここまででいいかな、という考えです。

山頂で虫まみれの食事をしたあと、下山しました。
あまり寝ていなかったので山のグレード以上にちょっと疲れました。

帰り道にある温泉で身を清めることにしました。

わたらせ渓谷鐵道の水沼駅に温泉センターがあります。
『すっぴん美人の湯』JAF割引ありでした。施設は少し古めでしたが、気持ちよく入らせていただきました。

食堂に移って蕎麦をたべました。お味は普通でした。

帰り道、眠くならないか心配です。
ゆっくり帰りますねー。
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京都一周トレイル認定証

2017年05月23日 | Weblog
先月、悶絶の85.2kmを歩ききって踏破した『京都一周トレイル』の認定証が届きました。

記念Tシャツ(ちゃんと速乾性素材ですよ、素晴らしい)と木の認定証でした。
京都らしい粋な感じで、とても嬉しいです。
京都一周トレイルは本コースに加えて『京北コース』がさらに独立して整備されています。
これを全て歩くことで、完全踏破となるわけです。

僕は本コースだけでいいと思っていましたが、京北コースも歩いて完全踏破したいと思い始めています。
京都をもうちょっと勉強して、そのうちまた行くかもしれませんね。

来月は都合があえば『美ヶ原ロングトレイル』に挑戦してみたいと考えています。
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勤続25年食事会

2017年05月22日 | Weblog
この5月で、山田が勤続25年を迎えました。

本当にいろいろ助けられ、ここまでよく頑張ってくれました。

自分の仕事と人生をこれからも楽しみながら過ごしていって欲しいと思います。

僕らはお酒飲めないので、沖縄料理とカラオケで軽くご苦労様会やりました。

これからもティンカーベルの山田をよろしくお願いします。
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ダイヤモンドトレイル(大阪) その5 ツェルト泊~ゴール

2017年05月21日 | Weblog
やっとのことでたどり着いたキャンプ場は人の気配など全く無く、全ての施設が閉じていました。
もちろん温泉も無し。

さてどうしよう…
悩んだ末、キャンプ場の一角をお借りすることに決めました。
なんか、空き家に入って一夜を過ごすような気分で立ち去るまでハラハラしました。でも自分にとってはビバークと言えるほど体力を消耗してしまっていて、これ以上の行動は打ち切るしかなかったのです。

本来ならばきちんと予約を取り、それに合わせて行動するべきですね。
ひとつ反省点。また良い経験をしました。
ただ、ここで調理して食べたキムチラーメンは格別の美味しさでした。

翌朝は2時過ぎに目が覚めました。
そのまま起きて人目を避けるように立ち去ることにしました。

また稜線まで1時間かけて登り返します。
当然身体は昨日の疲れを引きずっているので、ゆっくりとね。
稜線に出る頃は明るくなり始める頃だな…。

誰もいない稜線を進むとやがて岩湧山の山頂に出ました。
ここは素晴らしい展望です。
ちょうど朝日が登る頃でした。
最高な気分です。すがすがしい。
背中は和歌山、正面は大阪。都会と自然が交わる感じがすごくいいです。
しばらく脚を止め、写真を撮ったりしていました。

さらにいくつかの山を越え峠を越えて行きます。

ダイヤモンドトレイル最後の山『槇尾山』を越えるとゴールは目前です。
施福寺の長い長い参道を下ると、最後のアクセスポイント『満願寺』に到着です。
午前9時ゴールしました。

バス停で時間を確認して、近くのトイレで着替えを済ませます。
おもむろにズボンを下ろしてサポートタイツを脱いでいると、おじさんが入って来て目を丸くされてしまいました。
そりゃあそうですよね。変質者がズボン脱いでいるように見えたかもしれません。

髪の毛が汗で気持ち悪いぐらいに濡れていたので、トイレの手洗い用の蛇口で頭を清めました。
シャンプーは持っていないし、持っていてもさすがにそれはね。
だけど、流すだけでもかなりさっぱりしました。

近くの商店の方がトイレ掃除を始めました。挨拶されました。
どんなふうに僕は見えたのでしょう…。
その商店に入ってドリンクを1本飲みました。
お店のお父さんが話しかけてきます。
『どこから来たの?』
『ダイトレで二上山から』
『えーっ、何日かけて?』
そんな話を少ししていると、
『茨城県から来たのかー、それは遠いところからどうも。俺の友達に茨城出身のヤツがいて、“だっぺー”とかいうんだよね』と笑っていました。

疲れているので話もそこそこにバス停に移動しました。
そこにお爺さん登場。
『コミュニティバスはここからですよね』
『そうそう、どこまで行くの?』
『茨城から来たので新大阪まで出て新幹線で帰ります』
帰り方なんかをいろいろ教えてくれましたが、一番簡単な方法で帰ると伝えました。

やがて小型バスが入って来ました。
お客さんは僕とお爺さんだけです。
お爺さんは運転手さんと会話をはずませていたので、常連さんなのでしょうね。

サーっと坂を降りながらバス停に着きました。扉が開いて時間調整かな? と思ったら終点らしいです。
次の乗り換えのバスが来るまで乗ったまま待つのだそうです。

やがてバスが来るのが見えたので、すぐ脇の乗り換えるバス停に移動しました。
お爺さんも一緒です。
ところが『これじゃないんだよ』と言いました。
なんと同じ時間に別の行き先のバスが着くんだそうです。
お爺さんがいなかったら僕は迷わずこのバスに乗りましたね。
お爺さんがいてくれてよかったです。

さて、その次に来たバスにお爺さんと2人で乗り込みました。
お爺さんはバスの前の方に陣取りました。僕もとりあえずその横に腰かけました。

軽い会話をしながらもバスはお爺さんの目的地に着きました。
『それじゃ気をつけて。ありがとう』と言われ、そこでサヨナラしました。

僕はさらにその先まで行きますが、何気なく自分の降りる場所までの料金を調べておきました。

その先は意識を失ってしまい、ふと気付くとバスは止まっていました。
料金表を見ると、自分の払うべき料金が表示されています。
『あ、ここどこですか?』
思わず運転手さんに聞きました。

いつもなら荷物があるので一番後ろに座るのですが、お爺さんと一緒に乗ったので、位置的に運転手さんに声をかけやすかったし、料金にも気づけたのです。

あぶねー、寝過ごすところでした。
お爺さん、本当は神様だったのかもしれませんね。
お爺さん本当にありがとうございます。

その後、大阪駅でしらす丼定食を食べ、551の豚饅をお土産に買い、ついでにちまきを2つ買って新幹線内で食べました。
お腹はそれでも治まらず、さらにアイスクリームを食べました。
家に帰ってもさらに食欲は猛然と襲いかかります。

体重計に乗ってみると、なんと3kg近く痩せていました。
ちゃんとそのあと身体が欲して、足りないエネルギー(不足している栄養素を含んだ食品が食べたくなる)を飢えた獣のように食べ狂うのでした。

もちろん次の日には体重は元通りになりました(笑)

今回も無事に帰って参りました。
最後まで読んで下さってありがとうございます(^^)


歩行距離 62.1km
歩行時間 23時間(休憩含、睡眠除)
累積標高差 4193m
127000歩


おしまい。
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