
一日目が終了して、めんどくさかったのでコンビニでご飯買って食べました。

晴天じゃないか!

チュービング出来るのか!

くぅー

風が弱いので、リフトカバーはオープンしてくれています。

コブは昨日のままです。

トップはだいたいここからですが、その奥のパークの横にも長いのがあります。

パークの全景です。

人が少ないアンコールを滑ってみました。
地形でエアかますのは、なかなか難しいです。

パーク横のコブです。

ありゃ?

お名前は「ぷりぷり」さん。

ぷりぷりさんとの二本目はコブ。

速い!

動画撮ってくれました。

うーん、僕には激しさがない。

内容が濃かったせいで、激しい疲労感が身体を蝕んでいきます。
お礼と言ってはなんですが『追い撮りします』
どや!

僕としてはだいぶ早めに終了しました。
宿は道の駅あらい。
早めに寝たので6時に目が勝手に覚めました。
早く目覚めたくせに到着は昨日より遅くて、P1駐車場は昨日の10倍ぐらいの駐車率でした。
2日券なので、そのまま入ります。
っていうか、並んでるぞ。
そうか「オープンまで待て」なんだな。係の人が時計を見ながらジャストで入場させました。
まるでデパートだ。

晴天じゃないか!
これはいいことあるかも。

チュービング出来るのか!
オフシーズンも楽しそうだな。

くぅー
春スキー最高。ハイシーズンも良いけど、春も捨て難いのです。
冷たいドリンクも旨いし、寝転がっても冷んやりして気持ちいい。
風も爽やかで、とにかく最高。

風が弱いので、リフトカバーはオープンしてくれています。
これまた最高!

コブは昨日のままです。
広め、ちょうど良さげ、細かめと選んで滑れます。

トップはだいたいここからですが、その奥のパークの横にも長いのがあります。
一番左のレーンは曲がりくねりながら、パークの下部まで続きます。
僕は3~4回プルアウトしないと脚がもちませんでした。

パークの全景です。
僕も20年前はパークばかりだったなぁ。
テレマークになってからもちょいちょい入ってみましたが、かかとが浮くスキーはやっぱり怖いです。
もうやりません。(何度やらないと言ってきたことか⋯)

人が少ないアンコールを滑ってみました。
パイプ状の地形がボーダー達に人気です。

地形でエアかますのは、なかなか難しいです。
一人のボーダーがうまく飛んで『ヨイショ〜!』って言って滑って行ったのが印象に残りました。
掛け声聞いただけで、見てはいなかったんですけど⋯。

パーク横のコブです。
広くなったり狭くなったりで何度も吹っ飛びました。

ありゃ?
昨日は一人もいなかったテレマーカー、今日は数人いました。
リフトで偶然一緒になったので、挨拶してみました。
『こんにちは(*^^*) テレマークの方なので、つい声かけてしまいました』
すると、なんと感じのいい方で膳棚リフト終点までに『しばらくご一緒しますか』と言っていただくところまで漕ぎ着けました。
やった。
いいこと ってこれだったんだ。

お名前は「ぷりぷり」さん。
赤倉観光のホテルマンだそうです。
これ言っちゃったら、わかる人はピーンどころかビーンでしょうね。
教えてもらうことになりました。
ぷりぷりさんの滑りは、非常に情熱的です。今まで教わった方たちとはちょっと違う理論でした。
とりあえず真似してみます。
うーん、なるほど!
分かりやすい教え方だったので『教えてるんですか?』と聞くと、アルペンでは教えていたと。
指導員資格ありの方でした。
そしてチラチラ出てくる接客業言葉がいい感じです。
お顔もホテルマンスマイルびんびんでした。

ぷりぷりさんとの二本目はコブ。
う、うまい!
久しぶりに見たうまい人。
どんなところに気をつけて滑っているのか、ヒルのごとく噛み付いて聞いてみました。
なーるほど。
また他の人とは違った理論です。
でもやっぱり『テレマークはコレっていうのが無いのがいいですよね。色んな人の良いところだけ吸い取って自分に合う滑りを見つけるのがいいです』って。
ナイス、ホテルマン。ナイスぷりぷり先生。

速い!
リカバリーも唸り声出しながら決めてくる!

動画撮ってくれました。
お願いしなくても『撮りますから』
って言ってくれたんです。
って言ってくれたんです。
下で手を振りながら『ぷりぷりー』って言っていたようないないような。

うーん、僕には激しさがない。
還暦過ぎの悲しさなのか⋯。

内容が濃かったせいで、激しい疲労感が身体を蝕んでいきます。
『僕、ガニってしまうのが悩みなんですよ』というと、かくかくしかじか丸書いてチョンっていうアドバイスをしてくれました。
でもぷりぷりさんは、決して教え魔にならず、否定せず、褒めてくれてから『テクマクマヤコンテクマクマヤコン上手に滑れ〜るぅ〜』と、暗示をかけてくれるのです。
そしてすぐ『撮りますから』と言ってくれるのです。
すると不思議なことにガニじゃなくなっているではないですか。
お礼と言ってはなんですが『追い撮りします』

どや!

僕としてはだいぶ早めに終了しました。
ぷりぷりさんはテレマークで脚をつかったら、午後からアルペンスキーを履くつもりで板とブーツを持って上がっていました。
それを僕が無理やりテレマークで押し通させたという訳です。
最後にぷりぷりさんを盗撮して、今回の初アライは終了となりました。
ぷりぷりさん、今回は自分の滑りをさせてあげられず、僕に付き合ってくださいまして本当にありがとうございました。
またいつか、またどこかで。
再会した時の合言葉は『ぷりぷり⋯』で。
滑走本数 20
滑走距離 29.15km
最高スピード 44.7km/h
最大心拍数 161
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます