青空の向こう

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英国10日間 ⑭『 ロンドン観光 タワーブリッジ & 世界遺産 ロンドン塔 』 2024年

2024-06-19 19:58:16 | 英国 2024

2024年5月24日(金)6日目

イギリス名物「フィッシュ&チップス」をランチで食べた後は、「タワーブリッジ」へ。



バス車窓からロンドン市内を流れるテムズ川にかかる「タワーブリッジ」が見えてきました。

テムズ川のランドマーク「タワーブリッジ」は、橋の大渋滞を解消するために1894年に

建造された高さ42.2mの橋で、船の通過時には今でも稼働している現役の跳ね橋です。

ロンドンの景観を損なわないようにとの配慮から、ネオ・ゴシック様式のデザインが施され、

内部は博物館で橋の歴史や仕組みを学べます。上部には歩行者専用の橋もあります。



現地日本人ガイドさんの案内で、イヤホンガイドを使って徒歩で「タワーブリッジ」へ。








テムズ川。



ここでセキュリティチェックを受けて入場観光。

入場料金は13,0£らしい。



エレベーターで上に上がりました。

建設当時の画像が流れていましたよ。




橋の上の歩道を歩いています。



途中、展望通路の床がガラス張りになっているところがあって、高所恐怖症はビビります。

ガイドさんによると、象が2頭乗っても大丈夫な作りになっているそうです。







高所恐怖症の私ですが、記念撮影。

さすがに、ここで飛び跳ねたりは出来ませんけど(笑)





階段で降りることも出来ますが、エレベーターで。(私は階段で降りたかった)



「タワーブリッジ」の歩道を下から撮影。




「タワーブリッジ」全景。



1988年、世界遺産に登録された「ロンドン塔」へ。

現在の英国王室を開いたウィリアム1世により、テムズ川北岸に建てられた城塞で、

牢獄・処刑場としても利用されていた王の居城です。




入口でセキュリティチェック。

入場料金は£33.60と高いです。私たちは団体料金で少しは安かったのかな⁉




カササギ(カチガラス)がいました。

日本では佐賀平野を中心とした狭い範囲に生息していて、

国の天然記念物に指定されています。



ワタリカラスはロンドン塔名物の一つで、伝説によるとロンドン塔からカラスがいなく

なると、ホワイト・タワーが崩れ落ち、王国が滅びるとされているようです。



ワタリカラスにはウサギなどの餌を与えて飼育されているそうで、飛んで行かないように

羽をカットされていました。日本のカラスよりも一回り大きいです。



ホワイト・タワー。

敷地の中央に立つ、ロンドン塔の原型となった天守閣のような建物で、高さ27.4m。

中世の武具などが展示されています。



ジュエル・ハウス(宝物庫)。

故エリザベス女王のものを含む王冠や、戴冠式で使用する装飾品など、王室の宝飾品が展示

されています。ここは撮影NGでした。

一年前のチャールズ国王の戴冠式で使われた王冠・宝珠・王錫なども展示されていました。



衛兵交代式。







コメント (12)
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