青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

腸内環境を整える

2023-05-31 13:26:18 | 日記

午前中、ヤクルトレディさんが配達に来ました。

主人がヤクルト400を飲んでいるのですが、私はヤクルト1000と言うのが気になって

いたので、お尋ねしました。

腸内環境を整えるシロタ株は、2倍以上入っているそうですが、効果の違いは、睡眠の質を

高めると言う事でした。私は何処でも眠れるのでそれは必要なくて(笑)

「ヤクルト400Wは、小腸にも大腸にも効くからそちらでも良いと思います。」と

アドバイスされて、飲み始めることにしました。

 

腸内環境を整えるのが健康には一番大事だと思うので、暫く続けてみたいと思います。

支払いは別会計ですよ~。

 

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湖畔でカフェランチ♪

2023-05-30 14:44:33 | 国内旅行 2023

2023年5月21日(日)~23日(火)

JR九州の “ ハロー!自由時間ネットパス・北部九州版 ” を使った

鉄旅3日間の記録です。

 

 

2023年5月22日(月) 2日目

3日前に決めた鉄旅でしたから、平日なのに特急の指定席が取れなかったんです。

仕方が無いので、始発駅から乗車することにして、早起きして九州新幹線で博多へ。

 

7時19分、博多着。

 

7時43分発の、特急 ゆふ1号 大分・別府(久留米経由)行きに乗車します。

 

特急 ゆふ1号が入線。

4両編成のうち3両が指定席で、すでに満席でした。自由席車両には列が出来ていました。

 

私は前の方に並んでいたので、右側の窓側席を確保。

 

出発して間もなく、豪華観光列車 『 ななつ星in九州 』が停車しているのが見えました。

 

豊後森。

 

由布岳が見えてきました。

 

10時03分、由布院で下車。

大分・別府方面へ向かう乗客が乗り込んであります。

 

由布院駅には改札がありません。

駅員さんが切符の確認をされています。

 

由布院駅を出ると、正面に由布岳が見えます。

 

由布院駅を出て、右手にインフォメーションセンターがあります。

 

街歩きの地図を貰うと解りやすいですよ。

3名の女性スタッフで対応されていましたが、私に対応して下さった方が新人で解らない

人だったので、サポート⁉された方の対応が非常に悪かったです。

忙しいからなのかもしれませんが、観光で訪れた人は解らないから聞いているので、対応

がまずいと印象が悪くなってしまうと思うんですけどね。最初の印象は大事ですから。

帰宅して主人に話したら、主人も黒川温泉で同じような思いをした経験があるそうで、

有名な観光地になって、ちょっと鼻が高くなってるんじゃ無いか?と言う事になりました。

 

平日ですが、湯の坪街道は観光客が沢山です。

ノーマスクの人も増えています。

 

JR由布院駅より徒歩15分の『 湯布院 フローラルヴィレッジ 』へ。

 

『 湯布院 フローラルヴィレッジ 』は、ハリー・ポッターの撮影地にも採用されたイギリス

のコッツウォルズ地方の街並みを再現したミニテーマパークです。

イングリッシュガーデン風の施設内は季節ごとに色とりどりの美しい花々が咲き乱れ、従来

の『湯布院(由布院)』のイメージと少し異なる新しい楽しさと癒しがあります。

 

モルモット。

 

カモ。

 

フォトスポットでは、外国からの観光客がポーズを決めて何枚も撮影していました。

モデルさん並のポーズで。通行の妨げになっているのに気づかないのかな?

 

可愛いヴィンテージ英国車のMINIが駐車しています。

 

フクロウ。

 

先月、モーニングで訪れた 亀の井別荘まで歩いてきました。

 

金鱗湖へ。

 

金鱗湖畔にある、『 CAFE LA RUCHE (カフェ ラ リューシュ)』。

大分県由布院のシンボルでもある金鱗湖に面したベーカリーカフェで、

パンは全て、CAFE LA RUCHE で焼かれた出来立てなんですよ。

前日乗車した、特急 あそぼーい!の客室乗務員さんもお勧めのカフェです。

 

「旅人の癒し場」をコンセプトにしたカフェは、

金鱗湖を眺めながらモーニング、ランチ、スイーツまでゆったりとした時間を

過ごすことができるんです。

 

自家製ベーコンと木の子のタルティーヌ、ドリンクセットにしました。

由布院産の原木椎茸や自家製ベーコンなど地元食材を使用したタルティーヌです。

 

人気のテラス席は、抜群のロケーションですよ。

紅葉の時期にも訪れたいですね。

 

お天気が良かったので、金鱗湖もキラキラと輝いていました✨

 

蒸し暑い日でしたが、ここは心地よい風も吹いてて気持ち良かったですよ~。

たまには、こんな素敵な場所で優雅にランチも良いですね。

 

カフェでは、テイクアウトできるパンも販売されています。

平日は種類が少ないそうです。

 

天然酵母のクロワッサンを、クロワッサンが好きな主人のお土産に。

大きめのクロワッサンですが、1個334円です。

 

クリームチーズ入りのクランベリーパンは私用に購入。

 

次回に続きます。

 

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バス旅 佐賀県 in有田 ②

2023-05-28 22:38:00 | 国内旅行 2023

2023年5月27日(土)

日帰りバス旅行の続きです。

世界最大規模の有田焼ショッピングリゾート『 アリタセラ 』を出発。

私たちの座席は、運転席側の前から2列目でした。(1列目は添乗員さんの席です)

座席は申し込み順だそうで、一番乗りだったようです。

 

国指定史跡 『 泉山磁石場 』に到着。

泉山磁石場は、有田焼の原料となる陶石の採掘場で、江戸時代初期に朝鮮人陶工であった

李参平により発見され、日本で初めての磁器が誕生した地として、一部が国の史跡に指定

されている。磁器の原料である良質で豊富な陶石により、日本初の磁器の大量生産に成功

したため、当時の国内諸大名らの賞賛を浴び、ヨーロッパの人々を魅了した有田焼400年

の歴史を支え続けた。

現在、採掘は殆ど行われていないが、ツルハシの跡が残る採掘坑は独特の景観を見せる。

例年11月の「秋の有田陶磁器まつり」期間中は、敷地の一部が開放され、美しい紅葉を楽

しめる。    ※ JR九州お出かけネットより引用

 

現地のガイドさんの案内で、特別に中まで入って見学しました。

磁器と陶器の違いを説明されています。

 

磁石場は山をえぐるように採石されたため、全体がすり鉢状になっています。

 

NHKのブラタモリでも放送されたそうで、その時の写真を見せながら説明されています。

 

階段には紅皿(べんじゃら)が使われていて綺麗でした。

 

やきものの神様として慕われている『 陶山神社 』へ。

参道をJR九州の佐世保線が横切るのも、全国的に珍しい神社です。

 

この踏切には遮断機がありませんが、事故は一件も起こっていないそうですよ。

 

拝殿へと続く100段ほどの急な階段の両脇に有田焼の灯籠があります。

「お年を召した参拝者がこの階段を上るのは大変だろうから」という理由で、

下からも焼き物が見えるようにと奉納されたものだそうです。

 

陶山神社のシンボルである有田焼の大鳥居。

白磁に天然呉須(ごす)の淡いブルーの唐草模様が入った大鳥居は、高さ3.7m、幅3.9m。

明治21年(1888)に有田焼の陶工たちが寄進したもので、国の登録有形文化財に指定されて

います。鳥居は一度台風で倒れてしまいましたが、焼き直しや継ぎ合わせをしながら修復。

 

綺麗な美しい色の鳥居ですよね~。焼物で出来ているなんて凄すぎます。

この鳥居を作られたときは、失敗するかもしれないからと3つ作って、全部成功。

1つは天草⁉にあるそうです。もう一つは忘れました。

 

神社に お参りもしましたよ。

 

大鳥居から下を見ると、境内を佐世保線が横切っているのが解ります。

テレビの珍100景でも取り上げられたそうです。

 

線路の向こうは階段です。

 

特急 みどり・ハウステンボス号が通過。

 

最後は、武雄温泉物産館でショッピング。

1,000円分の地域クーポン券でお土産を買いました。

 

今回のバス旅行は、長崎のビワ6個&佐賀の玉ねぎのお土産付きでした。

添乗員さんからは、アンケートの手渡し。

 

17時20分に久留米駅に到着、解散。

 

私たちは、在来線で帰りました。

反対のホームには、博多行きの特急 ゆふが停車中。

 

コロナでバス旅行は控えていたので、久しぶりの参加でした。

ツアーは滞在時間が短くて、ゆっくり観光とは行きませんが、効率よくまわってくれるので

良い面もありますよね。

陶山神社には、秋の紅葉の時期に鉄旅で訪れたいと思いました。

お守りや御朱印帳は 有田焼で出来ていて、焼き物で作られた御朱印帳は日本で唯一とか。

興味のある方は是非訪れてみて下さい。

 

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バス旅 佐賀県 in有田 ①

2023-05-27 22:31:03 | 国内旅行 2023

2023年5月27日(土)

前職場のIさんと、日帰りバス旅行に参加しました。

JR久留米駅西口集合で、受付を先に済ませて、出発まで時間がありましたから東口へ。

福岡県久留米市で創業のブリジストンタイヤがありますから、駅前には、

直径約4m、重さ約5tの世界最大級のタイヤ。

 

久留米は、とんこつラーメン発祥の地です。

 

からくり時計。

 

定時になると音楽が流れて、からくり時計が動きます。

久留米出身の松田聖子、チェッカーズなどの曲が流れるんですよ。

 

9時になって、からくり時計が回転しました。

松田聖子の、赤いスイートピーが流れましたよ。

 

バスは9時30分に出発して、高速を使って佐賀県へ向かいました。

このツアーは満席になっていましたから、45名の参加でした。

内訳は、男性5名、女性40名で、一人参加の方も数名おられました。

 

深川製磁チャイナタウン・オン・ザ・パークに到着。

ここには約1500株のラベンダーガーデンがあり、7~8分咲きになっていました。

 

ギャラリー。

 

1900年 パリ万国博覧会金牌受賞の大花瓶。

 

紅茶碗皿55000円。

 

蓋付きの入れ物は、197500円でした。

 

有田町で、新・ご当地グルメ『 有田焼五膳 』

 

玉手箱を開いた状態。

デザートは杏仁プリン。

 

キノコのスパゲッティ&チキンロール、チキン燻製サラダ、チキントマトソース煮、

チキン&豆腐のシューマイ、青のり入りチキン塩天。

 

呉豆腐。

 

珈琲。

 

乗車した観光バス。

 

正面がJR九州の有田駅ですが、バスは左折しました。

 

アリタセラに到着。

約20,000坪の敷地に陶磁器の専門店が軒を連ねる、

世界最大規模の有田焼ショッピングリゾートです。

ツアーで時間が限られていますから、目の保養をしてきました。

 

茶わん供養の神社がありましたから、お参りしてきましたよ。

 

次回に続きます。

 

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孫ちゃんと鉄旅 ③

2023-05-26 22:28:12 | 国内旅行 2023

2023年5月21日(日)~23日(火)

JR九州の “ ハロー!自由時間ネットパス・北部九州版 ” を使った

鉄旅3日間の記録です。

 

 

2023年5月21日(日) 1日目

アミュプラザ大分の屋上ひろばで遊んでから、大分駅構内を走っている、ぶんぶん号に

乗車するつもりでしたが、午後は14時30分頃からになっていました。

孫ちゃんは乗りたかったようで残念でしたけど、仕方が無いので次回にリベンジですね。

14時11分発の特急 白いソニック 36号に乗車します。

 

奥のホームには、青いソニックが停車していました。

 

特急 白いソニック 36号 博多行きに乗車。

 

孫ちゃんは、ガチャガチャでgetした、すみっコぐらしのマスコットキーチェーンで

遊んでいましたが・・・

 

特急ソニックが出発して間もなく お休みモードに。

特急 あそぼーい!乗車中、お昼寝もしないで遊んでいて眠たかったんでしょうね。

 

大分 → 別府間は、進行方向右側に海が見えます。

 

14時19分、別府で下車。

別府駅前に出るつもりでしたが、孫ちゃんが眠ってしまったので、

ホームのベンチで抱っこしていました。

 

大分から帰るコースは3つあります。

 ① 特急 ソニックで、日豊本線で博多へ。

 ② 特急 ゆふで、久大本線で博多へ。

 ③ 特急 あそぼーい!で、豊肥本線で熊本へ。

時間的に早く帰られるのは ②でしたが、特急の指定席は満席状態ですし、

孫ちゃんと一緒の乗車は厳しいと判断しました。

帰りは遅くなるけど、③ キッズファーストの 特急 あそぼーい!に決定。

 

特急 あそぼーい!が 別府駅のホームに入線してきました。

 

白いくろちゃんシート席は3日前にgetしていましたよ。

15時06分 別府発 → 18時30分 終点の熊本着。

 

くろちゃんシートに寝かせようとしたら目を覚まし、「だっこ。」と言われて。

 

列車の揺れが心地よかったようで、スヤスヤとお昼寝タイム。

乗客の方から、「気持ちよさそうに眠ってありますね。」と声をかけられました。

 

宮地駅を過ぎると、進行方向左に阿蘇五岳が見えてきます。

涅槃像に見える阿蘇五岳が、水田にも写っていますね。

 

阿蘇中岳からの噴煙かな?

 

3時間くらい眠っていた孫ちゃんは、阿蘇駅に近づいた頃にお目覚め。

寝起きがスッキリしないようでしたが、泣くことはなかったです。

 

ママが持たせていたお菓子を選んで食べています。

 

「ボールであそんでいい?」と、クロクラブへGO。

 

新阿蘇大橋。

 

絵本コーヒーで絵本を選んでいます。

 

車窓から眺めたり。

 

キャンディを食べたり。

 

終点の熊本に近づくと乗客も減ってきましたので、自由に遊んでいました。

 

熊本に、18時30分到着。

 

新幹線乗車まで少し時間があったので駅前に出てみました。

可愛いワンちゃんと散歩しているお爺さんがいました。

 

駅前広場では元気に走っています。

 

車のロータリーもあるので目が離せません。

 

陽が落ちてきました。

 

新幹線の改札では、切符を入れています。

 

取り出すのも忘れていません。

 

19時02分、さくら 404号 博多行きに乗車します。

 

新幹線の車内では、すっかり和んでいました。

 

大福みたいな白いあんパンを食べていますが、真ん中のホイップクリームと餡子が入った

甘くて美味しいところを好んで食べていました。

 

19時22分、久留米に到着。

 

新幹線の改札口に待っていたママを見つけて、「ママ~!」と一直線に走って行きました。

駅のホームにある、みんなの駅ピアノが弾きたいそうで。

2歳の孫ちゃんは弾けないんですけどね。

 

ママから、「優しく弾いてね」と言われてチョットだけ。

 

孫ちゃんに、「ばぁば、バイバ~イ。」と見送られて、列車で帰宅しました。

 

鉄旅初日は、朝6時前に自宅を出て、帰宅は20時過ぎていました。

お天気に恵まれて、日中は汗ばむほどでしたが、特急 あそぼーい!に乗車して、

孫ちゃんが楽しく遊んでくれて良かったです。

くろクラブが再開されたので、動く遊園地みたいで小さな子どもは喜ぶと思います。

また、孫ちゃんを乗せてあげたいと思っています。

 

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