青空の向こう

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英国10日間 ⑧『 リヴァプール & チェスター 』 2024年

2024-06-11 00:37:42 | 英国 2024

2024年5月22日(水)4日目

8時20分に湖水地方のホテルを出発して、

ビートルズの誕生の地 リヴァプール(Liverpool)へ。(約145㎞)

出発時の気温は15℃でした。

もう一つのホテルの人が先に乗り込んでいたので、私たち4名は前の座席を空けてあって、

前から二列目に座りました。一列目の座席は保険の関係で座れませんからね。

ホテルを出るときには雨が降り出していました。朝の散策の時に降らなくて良かった~。

イギリスの天気は変わりやすくて、一日中雨が降ることは無いと聞いていましたが、

この日は一日中雨でした。日本で天気予報を確認していたときから雨予報でしたが、

現地でも変わることは無かったですね。




リヴァプール観光。

マシューストリートは、リヴァプール・サウンドのメッカで、ビートルズ発祥の地として

世界中からビートルズファンが集まる憧れの聖地です。



キャバーンクラブは、ビートルズが292回もステージを賑わしたという伝説の

ライブハウスで、再建されています。







ジョン・レノンの像は、マシューストリートを入って直ぐの所にありました。



バスでアルバートドックへ移動。




アルバートドック。

1846年世界初の完全耐火の倉庫として脚光を浴びたアルバートドック地区は海商都市

リヴァプールの世界遺産の一部です。

20世紀以降はウォーターフロントエリアとして再開発され、現在は美術館やレストラン、

洒落たショップが集まるリヴァプールの人気スポットになっています。

タイタニック号が建造された場所だそうです。

イギリスの赤いポストは可愛いですね。王冠が付いていました👑



雨が降って寒かったので、フリータイムはビートルズのShopなどを覗いて、

ビートルズ世代ではないのですが、ミニの缶バッジを買いました。

日中の気温も15℃でした。





ランチしたお店。

人気店だそうで混んでいました。



サラダ



スズキの何とか?(笑)



チョコレートのムース。



バスで、チェスターへ。(約45㎞)




ローマ時代からの城塞都市・チェスター観光。





旧市街に軒を連ねる、白壁に黒い梁の家々はチェスターが繁栄していた証で、

イングランドで最も中世の面影を残す町と言われています。




ロウズ(The Rows)と呼ばれる、中世から続く木組みの可愛らしい商店街。

この商店街の伝統的な建物の上階部分が繋がっているのは、傘を使うこと無く

買い物を楽しめるようにと考えられたものだそうです。




このマーケットにも英国御用達の塩はありませんでした。




城壁に上がってみました。遊覧船も見えますね。




コッツウォルズ地方のホテルへ向かっています。

私は眠っていて気づかなかったのですが、大型車が横転して高速道路が渋滞、封鎖された

そうで、ドライバーさんが地図を駆使して迂回したらしいです。

2回目の事故(下画像)で渋滞が始まってるので、ここから左方向へ変更されました。



トイレ休憩も含めて、ホテルまで4時間くらいかかっていました。

コッツウォルズ地方 グロスターにある英国貴族の館「マナーハウス」に19時30分頃着。

宿泊したのは、ハザレーマナーホテル&スパ。

私の部屋は222号室。





20時から、ホテルでの夕食。



ポテトスープ。



牛肉の煮込み。



フルーツサラダ。




22時頃撮影したホテル玄関前。



翌日の観光に備えて、スマホに音声ガイドをダウンロードしたり、慣れないことで大変

でした。コロナ禍後、以前のように音声ガイドは貸し出しでは無くなってきているようで。

支払いも現金では無くて、カードでのタッチ決済が一般的になっていました。

スーパーでの支払いも機械でするように指示されたりで、両替の必要もないかも?

コメント (8)
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