いよいよ第18回「日本山岳耐久レース(24時間以内)ハセツネCUP」開催が日曜日に迫って来ました。
場所は東京奥多摩、全長71.5キロ、累積標高差4832m、制限時間は24時間。主催者補給は1.5リットルの水もしくは
スポドリのみで、補給食、装備など全て自分で背負って登山道を走るレースです。
スタート時間は午後1時、トップ選手でも夜間走行を強いられ、朝を山の中で迎える選手も多数。
写真は、第二関門月夜見第二駐車場での給水の様子。
以上がハセツネCUPの概要です。トップ選手は8時間を切る速度で駆け抜け、10時間を切るのは
ごく一部のアスリートに限られる厳しいレース。
私は昨年初めて参加したのですが、何度かこのブログに記載した様に直前に膝の靭帯を痛め、
五寸釘を打つ様な激痛に耐えながら走るという過酷な体験になりました。
最後の方は足が千切れてもいいという気持ちで走り、ゴールした後は自然に涙が出ました。
夜間走行時のトランス状態といい、ゴールの涙といい、日常では感じることのない心の奥底に
あるものを感じた気がしました。今年、改めてそれが何であるのか、より深みを見てみたいと思います。
今年はトレランよりも自転車にのめりこんでいたと言ってよく、どこまで現在の自分が通用するのか
わかりません。しかし、トレランと自転車の練習はこの日の為に実践して来ました。
まずは、全力を尽くして走り昨年のタイム15時間を切れるよう気合を入れたいと思います。
明日上京し、都内に泊まります。スタートはいよいよ日曜午後一時。
昨日、今日と藻岩山トレランと襟裳岬ツーリングの疲れも癒え、マッサージをしながら調整していました。
食事には毎食自家製いくらを使用した丼が出て来ます。これを食べて頑張って来ます。
場所は東京奥多摩、全長71.5キロ、累積標高差4832m、制限時間は24時間。主催者補給は1.5リットルの水もしくは
スポドリのみで、補給食、装備など全て自分で背負って登山道を走るレースです。
スタート時間は午後1時、トップ選手でも夜間走行を強いられ、朝を山の中で迎える選手も多数。
写真は、第二関門月夜見第二駐車場での給水の様子。
以上がハセツネCUPの概要です。トップ選手は8時間を切る速度で駆け抜け、10時間を切るのは
ごく一部のアスリートに限られる厳しいレース。
私は昨年初めて参加したのですが、何度かこのブログに記載した様に直前に膝の靭帯を痛め、
五寸釘を打つ様な激痛に耐えながら走るという過酷な体験になりました。
最後の方は足が千切れてもいいという気持ちで走り、ゴールした後は自然に涙が出ました。
夜間走行時のトランス状態といい、ゴールの涙といい、日常では感じることのない心の奥底に
あるものを感じた気がしました。今年、改めてそれが何であるのか、より深みを見てみたいと思います。
今年はトレランよりも自転車にのめりこんでいたと言ってよく、どこまで現在の自分が通用するのか
わかりません。しかし、トレランと自転車の練習はこの日の為に実践して来ました。
まずは、全力を尽くして走り昨年のタイム15時間を切れるよう気合を入れたいと思います。
明日上京し、都内に泊まります。スタートはいよいよ日曜午後一時。
昨日、今日と藻岩山トレランと襟裳岬ツーリングの疲れも癒え、マッサージをしながら調整していました。
食事には毎食自家製いくらを使用した丼が出て来ます。これを食べて頑張って来ます。
激励有難うございました。
ハセツネ、緩走しました‥。お腹早々に下して
辛かったです。
今度一緒に走りたいですね。どうぞ宜しくお願い致します!
いよいよですね
天気があまりよろしくないようですが、頑張ってください!
仲間みんなが願っていますよ^-^
いってらっしゃい!!!