礼文島滞在もいよいよ最終日。始発のフェリー、8時45分発で稚内に向かうことになっています。
慌ただしいですが、これに乗らないと夕方に札幌に着きません。やはり礼文島は遠いです。
朝ご飯は昨日釣り上げたアイナメのフライ。ほくほくして美味しいです。
その他にも、自家製イチゴジャムなどいっぱい頂きました。
仕事に出かける家族の方々に挨拶をします。大変お世話になりました。有難うございます!
やはりお別れの時は胸が熱くなりますね。
車で荷物を運び、自転車は自走でフェリーターミナルへ行く予定でしたが、天気が持ちませんでした。
強い雨になってしまったので、全部積んでターミナルへ向かいます。
到着すると、乗っていくフェリーが到着したところでした。最新型の「サイブリア宗谷」です。
始発便なので、ターミナル内は混んでいます。Kさんに自転車をお願いし、私たちで荷物を船内に
持っていくことにしました。
客室に荷物を置き、甲板へ出てみます。礼文ユースと桃岩ユースのお見送りが始まっていました。
桃岩ユースは踊り始めています。しかし、11年前に比べるとおとなしい感じになったような気がしました。
やがて、汽笛と共に出航です。
出航の汽笛が響く時、いつも胸がいっぱいになります。今回お会いした島の皆様の
暖かさや自然の豊かさ、充実したトレーニングなど色々なことが脳裏に浮かびました。
Kさんと、家族とともに11年ぶりに訪問することが出来、本当に良かったと感じます。
「今 万感の思いを込めて 汽笛が鳴る
今 万感の思いを込めて 汽車が行く
ひとつの旅は終わり また新しい旅立ちがはじまる」
汽笛が鳴ると、あの映画のエンディングを思い出します。
どんどん島が遠ざかります。写真左上のアンテナ付近で、Kさんの弟さんのEさんが見送って下さっていた様です。
本当にありがとうございました!
ふと右舷を見ると、利尻島が見えました。
やがて雨が降って来ました。降雨の様子が遠くにも見えます。
やがて、島は見えなくなりました。
1時間半ほどすると、稚内が近くなります。ノシャップ岬を回り込むと、もう到着です。
防波堤ドームがよく見えました。
下船し、船を振り返りました。
雨が降っているので、自転車を車の屋根に積まずに車内に入れます。荷室がいっぱいになりました。
市場で買い物をしたあと、ランチを求めてさまよいます。通りかかった回転すし「はないちもんめ」にしました。
初めて入りましたが美味しいです。ししゃもっこやこまいっこなど、珍しいのもありました。
来た道と同じ、日本海側を南下します。やがて、利尻島と礼文島が重なる直前の場所に到着しました。
利尻山の山頂は見えませんが、下の方は見えています。
左側の丘がある方が利尻島です。鴛泊の街が見えます。右側が礼文島。ちょうど滞在した知床辺りです。
4日間滞在した場所、名残惜しいですが出発します。すぐに、雲に隠れて見えなくなりました。
留萌から高速に入ると、虹が見えました。
予定通り、夕方に札幌に到着。Kさんにお誘い頂いたお陰で、久しぶりに礼文島を満喫できました。
Kさん、島の皆様本当にありがとうございました!心より感謝致します。
また訪問出来る機会を楽しみにしています。
慌ただしいですが、これに乗らないと夕方に札幌に着きません。やはり礼文島は遠いです。
朝ご飯は昨日釣り上げたアイナメのフライ。ほくほくして美味しいです。
その他にも、自家製イチゴジャムなどいっぱい頂きました。
仕事に出かける家族の方々に挨拶をします。大変お世話になりました。有難うございます!
やはりお別れの時は胸が熱くなりますね。
車で荷物を運び、自転車は自走でフェリーターミナルへ行く予定でしたが、天気が持ちませんでした。
強い雨になってしまったので、全部積んでターミナルへ向かいます。
到着すると、乗っていくフェリーが到着したところでした。最新型の「サイブリア宗谷」です。
始発便なので、ターミナル内は混んでいます。Kさんに自転車をお願いし、私たちで荷物を船内に
持っていくことにしました。
客室に荷物を置き、甲板へ出てみます。礼文ユースと桃岩ユースのお見送りが始まっていました。
桃岩ユースは踊り始めています。しかし、11年前に比べるとおとなしい感じになったような気がしました。
やがて、汽笛と共に出航です。
出航の汽笛が響く時、いつも胸がいっぱいになります。今回お会いした島の皆様の
暖かさや自然の豊かさ、充実したトレーニングなど色々なことが脳裏に浮かびました。
Kさんと、家族とともに11年ぶりに訪問することが出来、本当に良かったと感じます。
「今 万感の思いを込めて 汽笛が鳴る
今 万感の思いを込めて 汽車が行く
ひとつの旅は終わり また新しい旅立ちがはじまる」
汽笛が鳴ると、あの映画のエンディングを思い出します。
どんどん島が遠ざかります。写真左上のアンテナ付近で、Kさんの弟さんのEさんが見送って下さっていた様です。
本当にありがとうございました!
ふと右舷を見ると、利尻島が見えました。
やがて雨が降って来ました。降雨の様子が遠くにも見えます。
やがて、島は見えなくなりました。
1時間半ほどすると、稚内が近くなります。ノシャップ岬を回り込むと、もう到着です。
防波堤ドームがよく見えました。
下船し、船を振り返りました。
雨が降っているので、自転車を車の屋根に積まずに車内に入れます。荷室がいっぱいになりました。
市場で買い物をしたあと、ランチを求めてさまよいます。通りかかった回転すし「はないちもんめ」にしました。
初めて入りましたが美味しいです。ししゃもっこやこまいっこなど、珍しいのもありました。
来た道と同じ、日本海側を南下します。やがて、利尻島と礼文島が重なる直前の場所に到着しました。
利尻山の山頂は見えませんが、下の方は見えています。
左側の丘がある方が利尻島です。鴛泊の街が見えます。右側が礼文島。ちょうど滞在した知床辺りです。
4日間滞在した場所、名残惜しいですが出発します。すぐに、雲に隠れて見えなくなりました。
留萌から高速に入ると、虹が見えました。
予定通り、夕方に札幌に到着。Kさんにお誘い頂いたお陰で、久しぶりに礼文島を満喫できました。
Kさん、島の皆様本当にありがとうございました!心より感謝致します。
また訪問出来る機会を楽しみにしています。
帰ってからたくさんのブログアップお疲れさまです。
記憶を辿って文字にするのはとても大変だと思いますが、楽しんでやられているようなので、羨ましいです。
そして、時間軸を追っているだけではなく、自然の恵みに感謝したり、その時々の気持ちを綴っているので素晴しいと思います。
なかなかできないことだと思います。
Kさんの故郷へ家族一緒に訪れそこで、また出会いがあるなんて感動しました!
また、お話聞かせてくださいね!
やはり、あの ウニの味を知ってしまったら、ちょっとやそっとじゃ舌が満足出来なくなりますよね。
Kさんのご実家は、民宿なんでしょうか?
毎回の食卓の写真には 心地良い おもてなし感に胸が躍り、見ているだけで満腹です。
食・遊・自転車と 満喫できて、ご家族で良い夏休みでしたね。羨ましい~!!
KENさんと知り合ってトレランの魅力にもハマりそうです。
毎年夏の帰省には知り合いを連れて行きますが、今回トレランをして故郷の良さを更に感じましたね。
田舎がド田舎ってのは遊び天国ですよ。KENさんにはトレラン天国?
体験したことをなるべく書き留めたく思い、色々
書いているうちにこんなスタイルになりました。
今回は写真多めなので、画像選びが大変でしたよ。
今回は貴重な体験やご縁をたくさん頂き、大変嬉しく
感じています。なかなかうまく表現出来ないですが‥。
礼文島はもともと大好きですが、今回の旅で更に
惚れ込みました。また色々お話ししますね。
一泊2日で利尻礼文は強烈ですね。でも、短い日程でも
島の魅力は感じられたのではないでしょうか。
素晴らしい大地ですよね。
Kさんのご実家は民宿ではないです。島の方々の
ネットワークで、色々やりくりされている様です。
新鮮なウニをたくさん食べさせて頂き本当に感謝です。
今回は、全ての面で充実した素晴らしい旅でした。
過去最高でしたね。またこんな旅が出来ることを
願っています。
機会がありましたら、是非礼文島を再訪してください。
私は人の縁にいつも助けられて来ていますので、
本当に縁とは重要だと思います。Kさんにはいつも
お仲間や家族を紹介して頂き、感謝をしています。
トレラン、Kさんに合いそうですね。あっという間に
慣れますよ。8時間コースは他には無い素晴らしさを
持っていると思うので、来年にでも一緒に走りたいですね。
私は田舎がありませんので、礼文島の様な素晴らしい場所
に帰省できるKさんが羨ましいです。
トレ-ニング三昧、美食三昧で天国の様なところです。
離島と自転車と食と人の温かさと
最高の「旅」になる要素がたくさん。
天国に近い島は南国に行かなくても
いいですね(^_-)-☆
999のところ
Kenさんの内面というか世界観というか
そういうのがでていて、けっこうツボに入ります☆
今回の旅は、今までで一番充実していたような気がします。
やはり、未知の体験は刺激になりますね。
思い入れのある島だけに、今回の旅に行けて
幸せでした。本当に、天国に近い島ですね。
999、ご存知でしたか。幼少の頃から接している
作品で、色々影響を受けている様です。
特に汽笛には弱く、今までも出航の時など
グッと来る事が多々ありました。
過去の旅やツーリング等、汽笛は色々思い出させて
くれますね。