さて~越後湯沢駅で日本酒を堪能してお宿へと帰ります。
お庭には滝が…
広い廊下。
我々のお部屋はベットルームと。
琉球畳が敷きしめられた和室のお部屋です。
いつも通りベットは我々老夫婦、和室は娘家族と暗黙の了解。
今回は露天風呂付でないのでただのお風呂がありましたが、結局入らないのでいらないんですけれどね。
トイレも広くてきれいだ。
どうやらリ我々のお部屋はリノベーションしたばかりのようです。
窓からは越後湯沢の風景。
夕飯前にひとっ風呂浴びてきましょうか。
ここ双葉を選んだ理由の一つは孫っち1が大の風呂好きなので、露天風呂やらいっぱい種類があるところを選んだ次第。
ホームページから
7階にある露天風呂。
6階にある大浴場。
露天風呂。
全部制覇するには1泊では無理なんです。
越後湯沢駅での散策に時間を費やし過ぎて、ふと時計を見たらなんと夕飯時間を過ぎていた。慌てて風呂から出てそのまま食事会場へと炒った。
大きな広間に我々だけの席が出来ていました。
実は今回の旅はもう一つのサプライズが予定されてました。
メタボさんが古希となるのですよ。
70歳になっても仕事を頑張ってるメタボさんにサプライズの誕生日パーティです。ちなみに60歳の時は和倉温泉加賀屋でサプライズでした。
サプライズでみんな黙っていたのに、テーブルに置かれた食事に「祝」の札が…
まぁ~メタボさんは鈍感なのでイマイチこの「祝」の意味が理解してなかったようでしたが、慌てた我々は急いで「おめでとう」のコール💦
孫っち1からのお手紙が読まれました。
「きょうぐらいで70歳になるジィジへ…」そうなんですよ当日ではないんですよ誕生日。真面目な孫っち1は今日ぐらいで…と書いてみんなの笑いを誘ってました。
予想もしてなかったメタボさんはサプライズに感激。おまけに目に入れても痛くない孫っち1からの手紙にちょっとだけホロリ。
別に特別料理でもないけれど食事は始まりましたよ。
メタボさんの前に置かれた船盛。しかし我々の刺身と同じです。ただ船盛にしただけ(笑)
山の中だもの山菜料理は出るよね。
山の中だけど鮑。
千葉県内のホテルに泊まると大体鮑の踊り焼きが出るけれど…
おぉ~やっぱり日本海はのどぐろですよ。
もちろんお米派魚沼産コシヒカリ。
デザート。
孫っち1のお膳。
刺身の入ってる皿は氷で出来てた。
ソーメンに鱧。
なんだか子供のお膳のがいい感じだか(笑)
デザート以外にお汁粉が女子だけ付きました。
お汁粉好きなメタボさんにも特別出してくれました。
ちなみにメタボさんの古希のプレゼントはapplewatchです。ヘルス機能が付いていて心拍数とか運動時間などがわかるのでこれからも頑張ってもらうためにね。
夕飯を終えてゆっくり入れなかったお風呂に入り、マッサージを受けて睡眠
朝食はホテルだからビュッフェスタイルだ。
栃尾のあぶらげがあった。新潟に来たら栃尾のあぶらげ食べないと。
予報では雨が降るようだったが、今のところ降らず。
お墓のある新潟市内へ向かいます。
越後湯沢から新潟市まで高速でも約2時間かかります。新潟は広いな~