「イヌサフラン(コルチカム)」 ユリ科 ☆9月21日の誕生花☆
花言葉は… 裸のあなた・危険な美しさ・悔いなき青春・楽しい思い出



今朝の最低気温は午前6時の18.5℃。 最高気温は午後1時の27.9℃。
ところどころに薄い雲が出ていますが、今日も良く晴れました。 湿度70%前後の多少蒸し暑い日です。
この先の長期予報を見てみると、来週14日(木)まで

28℃程度の暑い日が続きます。

昨日は朝一でブロック注射を打ちに行き、帰りに “柿” を買いに行って来ました。

周りは田んぼや畑で、この時期だけ柿屋さんになるお店で、普段は農機具の格納庫になっています(笑。
良くこんなところで商売になるなぁと思えるのですが、畑を隔ててマンションが有り、
この幟を見て、散歩がてら買いに来るのだそうです。
私より少し若い小父さんが、和歌山から仕入れて来て売っています。

“柿” 美味しいですよねぇ。 あのカリッ、コリッとした食感は堪りませんね。
皮を剥いてテーブルの上に置いておくと、その前を行き来する度に摘み食い…(笑。
普通、スーパーでは1個100円位でしょうか。
このお店では立派な柿は5個で300円、少し器量の良くないものは7個で300円です。
2盛り買ったら奥からもっと器量の悪い柿を持ち出して、2つおまけしてくれました(笑。
全国のコロナ感染982人 死者36人 5日 18時45分

新型コロナウイルスについて、午後6時時点で全国で新たに982人の感染が発表されています。
東京都が5日発表した新たな感染者は144人でした。 参考となる直近3日間平均の検査数は5260件です。
直近7日間平均でみた新規感染者数はおよそ181人で、1週間前の6割ほどになっています。
東京より多いのは、大阪の176人。その他は2桁以下で、神奈川で77人、埼玉で67人などとなっています。
全国で入院している感染者のうち「重症者」とされる人の数は、前の日から38人減って655人。
雑感… 一昨日(4日・月曜日)の全国の感染者数は602人でした。
東京87人(ことし初めて100人を下回る) 大阪96人(100人を下回るのは、7月5日以来)
と共に二桁台まで減少しました。 和泉市でも感染者数は0でした。
しかし日曜日の影響が無くなった昨日(5日火曜日は)やはり若干ですが増加しましたね。
和泉市も2人が感染していました。
和泉市が3日連続で感染者0だったら、百貨店に秋冬物の服を買い物に行こうと話しています。
今日の花は 「イヌ(犬)サフラン」 です。


花の名前に付けられる “イヌ○○” のイヌとは、 取るに足らない、役に立たない、
という意味で付けられている事が多いのです。
“イヌホオズキ”、 “イヌタデ”、 “イヌガラシ”、 “イヌザンショウ”、 “イヌビワ”…
本物より劣っていると云う意味で付けられているんですね。
本物の “サフラン” は着色料や香辛料に使われる有益な植物です。
一方の 「イヌサフラン」 は毒草で、春先に出る葉は “ギョウジャニンニク” に間違われ、
死者が出たなどの報告もされています。 まあ “イヌ” も仕方ないのかも(汗。

話は逸れますが… 犬って、猫などと共に世界中で親しまれている動物ですよね。
盲導犬や警察犬、猟犬、セラピー犬、災害救助犬など人間に役立つ動物でも有ります。
それなのに “役に立たないという意味でイヌ” とはどう云う事なんでしょうね。
犬が付く言葉にも “犬死に”、 “犬侍”、 “負け犬”、 ”〇〇の犬” など好ましくない喩えに
使われる言葉も有りますよね。 古くからの人間の友のなのにどうしてでしょうね。
有益なほうの喩えに使って欲しいですよね。

“サフラン” と 「犬サフラン」 確かに少し似ていますが、“サフラン” はアヤメ科で、
「犬サフラン」 はユリ科に分類され、全く別の植物です。
学名の 「コルチカム」 は昔コーカサス地方にあった古代国家 “コルキス” に由来するそうです。
花言葉の “裸のあなた” は葉が無く、土からいきなり花が咲いているからでしょうね(笑。
「裸の貴婦人」 などと呼ばれる事も有るそうですよ(笑。

美しい花ですが、花持ちの短い儚い花… 葉が無い花… ダシャレです(笑。
英名では秋サフラン(autumn crocus)と云います。
原産地はヨーロッパ中南部から北アフリカで、日本には明治時代に渡来したそうです。

花とは関係ありませんが、犬繋がりで和泉山系、犬鳴山(いぬなきさん)の犬に纏わる伝説です…
【むかし、むかし、紀伊の猟師が犬を連れてこの山に鹿狩りに来たそうな。
奥深い山に分け入って一匹の鹿を見つけて猟師は銃を構えたんじゃ。
すると連れて来た犬がけたたましく吠え、鹿は驚いて逃げてしまった。
じつはこの時、傍の木の上から大蛇が猟師を飲み込もうと狙っていたんじゃ。
それを知らない猟師は怒って大ナタで、犬の首をはねてしまったと。
しかし、はねられた犬の首は大蛇に噛み付き、猟師は難を逃れたんじゃと。
これを知った猟師は悔いて不動堂を立て、僧となり犬の供養をしたそうじゃ。
この話を聞いた当時の帝は、この山を一乗山から犬鳴山と改名したと云う事じゃ】
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
2016年06月15日 今日の見守りは2時半と3時半の2回、3時から見守って来ました。
4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前らはどこへ社会見学に行ったんや?」 「まだ… 明日いくねん」
「へ~、どこへ行くんや?」 「金閣寺と銀閣寺。 私時間係やねん」
「なんや? 時間係って?」 「バスの中でな~、何時までに集合して下さいって言うねん」
「おうおう、見学が終わったら何時に集まれって言う係りか?」 「うん」
「そりゃあ重要な役割じゃないか、頑張れや」 「でもなぁ、私バスに酔うねんな~」
「ありゃ~、そりゃ乗り物酔いの薬を飲んどかんにゃぁイケンで」
「うん、お母さんが今日買って来るって言ってた」(笑。
「ほうか~、どうじゃったかまた今度聞かせてくれや」 「うん」
2016年06月16日 今日一番雨の降っている時間帯で、土砂降りでした。
心の内は “行きたくないなぁ” ですが、 “おっちゃん、こんな日は来ないんだぁ”
と子供たちに思われるのが悔しいので、意地で見守って来ました(笑。
ですが、車で迎えに来ている親御さんが多いです。
2年生の女の子が迎えに来たお婆ちゃんと帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「お婆ちゃんにランドセルを持たせて楽ちんじゃの~」(笑。
他の子を見守っていると、その子が 「忘れ物~」 学校へ引き返していきました。
しばらくして 「これ忘れてた」 と言って息を切らし、水筒を持って戻って来ました(笑。
「なんや、せっかくお婆ちゃんに迎えに来てもろうたのに、意味無いじゃん」(笑。
4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前ら、今日は金閣寺に行ったんじゃなかったんか?」 「明日やってん」
「ほうかぁ? 昨日おやつを買いに行く言うとったけぇ今日か思うとった」
「うちらも勘違いしててん」 「なんじゃそりゃ、社会見学の日を間違えるかぁ?」(汗。
「今日も今からおやつ買に行くんやで」 「昨日買うたんじゃなかったんか?」
「もう食べた。 また買いにいくねん」 「なんやお前ら」(笑・汗。
2016年06月17日 4年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん聞いて」 「おう、なんや?」 「うちなぁ塾に行きたいねん」 「おうおう」
「でもなぁ、お母さんが、あんたはほどほどに成績もええし、塾に行かんでもいいって」
「お前、勉強好きなんか? おっちゃんなんか勉強大嫌いじゃったけどの~」
「学校で習うより先に教えてくれるんやでぇ。 学校で習う時は余裕やんか」
「まあお金も要るしの~」 「だってお姉ちゃんは塾に行ってるし、歯の矯正に25万やでぇ。
うちは歯並びがええから矯正せんでもええし… 塾ぐらい行かせてもらってもええ思わせん?」
なんともはや(汗。
花言葉は… 裸のあなた・危険な美しさ・悔いなき青春・楽しい思い出




ところどころに薄い雲が出ていますが、今日も良く晴れました。 湿度70%前後の多少蒸し暑い日です。
この先の長期予報を見てみると、来週14日(木)まで






周りは田んぼや畑で、この時期だけ柿屋さんになるお店で、普段は農機具の格納庫になっています(笑。
良くこんなところで商売になるなぁと思えるのですが、畑を隔ててマンションが有り、
この幟を見て、散歩がてら買いに来るのだそうです。
私より少し若い小父さんが、和歌山から仕入れて来て売っています。

“柿” 美味しいですよねぇ。 あのカリッ、コリッとした食感は堪りませんね。
皮を剥いてテーブルの上に置いておくと、その前を行き来する度に摘み食い…(笑。
普通、スーパーでは1個100円位でしょうか。
このお店では立派な柿は5個で300円、少し器量の良くないものは7個で300円です。
2盛り買ったら奥からもっと器量の悪い柿を持ち出して、2つおまけしてくれました(笑。


新型コロナウイルスについて、午後6時時点で全国で新たに982人の感染が発表されています。
東京都が5日発表した新たな感染者は144人でした。 参考となる直近3日間平均の検査数は5260件です。
直近7日間平均でみた新規感染者数はおよそ181人で、1週間前の6割ほどになっています。
東京より多いのは、大阪の176人。その他は2桁以下で、神奈川で77人、埼玉で67人などとなっています。
全国で入院している感染者のうち「重症者」とされる人の数は、前の日から38人減って655人。

東京87人(ことし初めて100人を下回る) 大阪96人(100人を下回るのは、7月5日以来)
と共に二桁台まで減少しました。 和泉市でも感染者数は0でした。
しかし日曜日の影響が無くなった昨日(5日火曜日は)やはり若干ですが増加しましたね。
和泉市も2人が感染していました。
和泉市が3日連続で感染者0だったら、百貨店に秋冬物の服を買い物に行こうと話しています。



花の名前に付けられる “イヌ○○” のイヌとは、 取るに足らない、役に立たない、
という意味で付けられている事が多いのです。
“イヌホオズキ”、 “イヌタデ”、 “イヌガラシ”、 “イヌザンショウ”、 “イヌビワ”…
本物より劣っていると云う意味で付けられているんですね。
本物の “サフラン” は着色料や香辛料に使われる有益な植物です。
一方の 「イヌサフラン」 は毒草で、春先に出る葉は “ギョウジャニンニク” に間違われ、
死者が出たなどの報告もされています。 まあ “イヌ” も仕方ないのかも(汗。

話は逸れますが… 犬って、猫などと共に世界中で親しまれている動物ですよね。
盲導犬や警察犬、猟犬、セラピー犬、災害救助犬など人間に役立つ動物でも有ります。
それなのに “役に立たないという意味でイヌ” とはどう云う事なんでしょうね。
犬が付く言葉にも “犬死に”、 “犬侍”、 “負け犬”、 ”〇〇の犬” など好ましくない喩えに
使われる言葉も有りますよね。 古くからの人間の友のなのにどうしてでしょうね。
有益なほうの喩えに使って欲しいですよね。

“サフラン” と 「犬サフラン」 確かに少し似ていますが、“サフラン” はアヤメ科で、
「犬サフラン」 はユリ科に分類され、全く別の植物です。
学名の 「コルチカム」 は昔コーカサス地方にあった古代国家 “コルキス” に由来するそうです。
花言葉の “裸のあなた” は葉が無く、土からいきなり花が咲いているからでしょうね(笑。
「裸の貴婦人」 などと呼ばれる事も有るそうですよ(笑。

美しい花ですが、花持ちの短い儚い花… 葉が無い花… ダシャレです(笑。
英名では秋サフラン(autumn crocus)と云います。
原産地はヨーロッパ中南部から北アフリカで、日本には明治時代に渡来したそうです。



奥深い山に分け入って一匹の鹿を見つけて猟師は銃を構えたんじゃ。
すると連れて来た犬がけたたましく吠え、鹿は驚いて逃げてしまった。
じつはこの時、傍の木の上から大蛇が猟師を飲み込もうと狙っていたんじゃ。
それを知らない猟師は怒って大ナタで、犬の首をはねてしまったと。
しかし、はねられた犬の首は大蛇に噛み付き、猟師は難を逃れたんじゃと。
これを知った猟師は悔いて不動堂を立て、僧となり犬の供養をしたそうじゃ。
この話を聞いた当時の帝は、この山を一乗山から犬鳴山と改名したと云う事じゃ】



4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前らはどこへ社会見学に行ったんや?」 「まだ… 明日いくねん」
「へ~、どこへ行くんや?」 「金閣寺と銀閣寺。 私時間係やねん」
「なんや? 時間係って?」 「バスの中でな~、何時までに集合して下さいって言うねん」
「おうおう、見学が終わったら何時に集まれって言う係りか?」 「うん」
「そりゃあ重要な役割じゃないか、頑張れや」 「でもなぁ、私バスに酔うねんな~」
「ありゃ~、そりゃ乗り物酔いの薬を飲んどかんにゃぁイケンで」
「うん、お母さんが今日買って来るって言ってた」(笑。
「ほうか~、どうじゃったかまた今度聞かせてくれや」 「うん」

心の内は “行きたくないなぁ” ですが、 “おっちゃん、こんな日は来ないんだぁ”
と子供たちに思われるのが悔しいので、意地で見守って来ました(笑。
ですが、車で迎えに来ている親御さんが多いです。
2年生の女の子が迎えに来たお婆ちゃんと帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「お婆ちゃんにランドセルを持たせて楽ちんじゃの~」(笑。
他の子を見守っていると、その子が 「忘れ物~」 学校へ引き返していきました。
しばらくして 「これ忘れてた」 と言って息を切らし、水筒を持って戻って来ました(笑。
「なんや、せっかくお婆ちゃんに迎えに来てもろうたのに、意味無いじゃん」(笑。
4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前ら、今日は金閣寺に行ったんじゃなかったんか?」 「明日やってん」
「ほうかぁ? 昨日おやつを買いに行く言うとったけぇ今日か思うとった」
「うちらも勘違いしててん」 「なんじゃそりゃ、社会見学の日を間違えるかぁ?」(汗。
「今日も今からおやつ買に行くんやで」 「昨日買うたんじゃなかったんか?」
「もう食べた。 また買いにいくねん」 「なんやお前ら」(笑・汗。

「ただいま~、おっちゃん聞いて」 「おう、なんや?」 「うちなぁ塾に行きたいねん」 「おうおう」
「でもなぁ、お母さんが、あんたはほどほどに成績もええし、塾に行かんでもいいって」
「お前、勉強好きなんか? おっちゃんなんか勉強大嫌いじゃったけどの~」
「学校で習うより先に教えてくれるんやでぇ。 学校で習う時は余裕やんか」
「まあお金も要るしの~」 「だってお姉ちゃんは塾に行ってるし、歯の矯正に25万やでぇ。
うちは歯並びがええから矯正せんでもええし… 塾ぐらい行かせてもらってもええ思わせん?」
なんともはや(汗。