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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ゼフィランサス・カリナタ」 ヒガンバナ科 

2020-06-23 13:19:10 | 日記
  「ゼフィランサス・カリナタ」 ヒガンバナ科 ☆10月23日の誕生花☆
             花言葉は… 清純な愛・歓喜



 今朝の最低気温は午前5時の19.5℃。  最高気温は午後4時30.3℃。
今日は終日雲一つ無いお天気で、梅雨が明けたと見紛うばかり大快晴でした。
湿度70%、気温も30℃を越え、暑い一日でした。


  《朝散歩… 久米田池周辺  8.1㎞  11,544歩  2時間30分》
散歩に出た9時の気温は26.0℃。 まだ歩き始めは日陰も有って良いのですが、
お昼前になると陰が無い。 マスクはしていませんが、散歩も辛い季節になりました。
久米田池の傍にブランコや滑り台が有る小さな公園があります。
木陰のベンチで涼んでいると、幼稚園か保育園の子供らが20人位やって来ました。
保育士さん 「ちょっと待って、まだよっ!」 と言って滑り台の取っ手やブランコの鎖など、
子供が触りそうなところにスプレーをかけて消毒、拭き取り。
「はい、いいよ~」 保育士さんたちも大変だわ。


 今日の花は 「ゼフィランサス」 です。





雨が降ると数日後に咲く事から 「レインリリー」 とも呼ばれています。
以前は 「サフランモドキ(サフラン擬き)」 としてアップしていた花です。
“モドキ(擬き)” とは偽物、まがい物…。



 
この花は江戸時代中期に渡来したそうですが、その時は “サフラン” と呼んでいたそうです。
その後、江戸末期に本物の “サフラン” が入って来て、この花は偽物だ、
サフランではないと言う事で 「サフラン擬き」 と名付けられたそうです(笑。




本当の名前は 「ゼフィランサス」、ギリシャ語の “zephyros(西、西風)” と
“anthos(花)” が語源で、西インド諸島が原産地であることに因んでいるそうです。
花期は6~10月位までですが、ずっと咲いている分けでは無く、3回ぐらい咲いたり
休んだりして初夏から秋小口まで咲いています。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《3.5km  4,993歩  1時間15分》
今日の見守りは一斉下校で3時半の1回です。 3時から見守って来ました。
今年度から我自治会の小学生は3人になり、自治会としての見守りは止めました。
という事で、見守りはひげ一人です。 ですが他の住宅街の子供ら沢山下校して来ます。
以前のように交差点は他の見守り隊さんに任せ、ひげは “子供と一緒に話しながら帰ってくる”
と、いう事が出来なくなりました。 交差点に立って普通の見守りです(涙。

以前見守っていた高校1年生の女の子が、自転車に乗って帰って来ました。
「おっちゃん、久し振り~」 「おう~、久し振り、どうや、元気にしとったか?」
「元気なんやけどなぁ、これ見てぇ」 と言って手の平を… 手が荒れてカサカサです。
「あら、どうしたんやこの手は?」 「コロナの手洗いやアルコール消毒で…」 「あら~」
「ハンドクリームつけてんけど…」 話によると教室に出入りするたびに消毒、手洗いだそうです。
「可哀そうに… 前は白魚のような手じゃったのに…」 「そうでもないけどな」(笑。 
色んなところでコロナの影響が有りますね。


今日の歩数    16,537歩 (久米田池周辺朝散歩+手荒れ子供見守り)
今月の歩数   135,458歩= 94.8km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  1053,629歩=737.5km