蔵のまち喜多方から
晴れ間の多い一日です、雪は降りませんでした。晴れ間に誘われて
JR喜多方駅まで行きましたが、雪が有りません、そろそろミニ雪小法師の
出番なのですが、週末の予報は又々大雪の予報です。
駅長さんが、家族や近くの方で受験生はいませんか?
「合格応援きっぷ」を差し上げます・・頂いてまいりました。
喜多方---咲花 喜びとご多幸を貴方へ 花咲誇る春をつかめ!
花咲きは磐越西線、新潟県五泉市に在る駅名です。裏面には故事・ことわざ解説
「雲外蒼天」・・困難を乗り越え、努力して克服すればよいことが待っている。
「初志貫徹」・・最初に決めた意志を最後まで貫き通すこと。
JR会津若松地区社員一同からのおくりものです
喜多方駅の駅名由来
飯豊連峰を間近に仰ぐこの地は、山々に囲まれた地勢と会津盆地の北部にあることから、
藩政時代には「北方」きたかた と呼ばれていました。出羽(山形)や越後(新潟)への街道筋にあたり、
周辺村落の物資の集散地なっていき、やがて地場産の物品を原料とした手工業が発達していきました。
飯豊山麗の良質木材と、盆地の気象条件が製作に好適であった漆工芸をはじめ、会津米と飯豊の伏流水を
利用した酒造業、味噌や醤油などの醸造業、会津桐の木目の美しさを生かした桐工芸などが盛んになり、
「北方」は会津藩内有数の商工業都市として賑わいました。 明治八年、五つの村を合併して町制を施行した際
「北方」という名は、喜び多い町という意味の「喜多方」と改められました。
この地名の由来を受けて、明治三十七年(一九〇四)一月二十日岩越鉄道(現在の磐越西線)が当地に開通した時
喜多方駅が開業しました。・・・駅出口の駅名由来説明板より・・・
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