蔵のまち、喜多方から
朝から良いお天気でした、気温は上がりません。
雪も一休みの様なので、除雪作業を休んで我が家の玄関先にミニ雪小法師を作りました。
簡単な作り方を紹介します、3~4年前に市広報と共に全戸配付でこの作り方が紹介されています。
準備するもの ポリバケツ スコップ 移植べら 衣の布と顔を描く布 有りあわせの物で結構です。
ポリバケツ、有れば大小2個 一段では低いので二段に重ねたいと思います。雪は新鮮な湿雪が一番です。
雪をしっかり詰めて固めるのが肝心です。足で踏み固めるのが良いのですが、長靴が入らないので
一升瓶で万遍なく詰め込んでます。ご覧の様に二段重ねたら移植べらやスコップで成型して形をを整えます。
衣の帯を巻きます、髪の毛を乗せて、顏を描けは出来上がりです、 私はフェルトを使っています。
店に行けばいろんな色が揃っています。
形や顔には拘らずにオリジナルでいろんな雪小法師を是非作ってみて下さい。
街なかの各商店にミニ雪小法師が並ぶとお客様も喜ぶと思います。
雪小法師で おもてなし 次の雪小法師まつりは2月11日~2月28日
熱塩温泉・旧熱塩駅 (日中線記念館)で開催されます。西暦にちなんで延べ2014個の雪小法師を目指します。
こちらは、どなたでも無料で参加体験できます、飾りつけも熱塩温泉組合で準備します。
期間中ぜひ雪小法師作りを体験してみて下さい。問い合わせ:熱塩温泉旅館協同組合℡0241-36-3138へ。
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