快適さに慣れる(笑)

蛍光灯からＬＥＤに

同じ白い灯りなのにまるで別空間に感じるから不思議・・



調理でキッチンに立つ時はもちろん

部屋と台所、玄関、バス、トイレへの導線上に垂れ下がる

昭和製の巨大ペンダントライト


私の身長でさえ、その垂れ下がったスチールのシェードに頭をぶつけてしまうので

この半月ばかりは都度避けたり身をかがめたりしてた


シーリングライトに交換してもらった後の昨晩も

そこを通る時にはつい、身をかがめちゃって(笑)


・・慣れって怖いね



頭を守るために避けてたのと

明らかに負荷が増した残りのチェーンを支えるビス

そのチェーンと共にこのとても重そうなライトを支える電源コードを守るために避けてきたけど



この些細な動作が

日常の中でちょっとしたストレスになってたんだなぁと

その必要がなくなった今、わかった



そこにあったものがなくなるのは

いつものことながら寂しい



けれど

これまでみたいにいつまでも後ろを振り向いてないで

これからは意識して

真っ直ぐ前を向いて歩いて行こうと思うよ