めぐるの日記

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CAMEL その 2

2018年05月20日 | キャメル バンド イギリス

チッタで“キャメル”を観た。1部は、A面~B面とすり減るほど聴いていた、アナログ世代には嬉しい“ムーン・マッドネス”の再現ステージだ。こうして1枚通して聴くから、作品に意味を感じることができる気がする。2部は“DUST AND DREAMS”を中心に、代表曲を披露した。個人的には“UNEVENSONG”と“ICE”にグッと来た。あれからもう40年近く経ってるんだ…。近年、アンディーはレスポールに回帰してるみたいだ。ハンバッカーの音が魂を揺さぶる。ギターポットでのヴォリューム奏法に、アンディーのこだわりを感じた。なんと“MYSTIC QUEEN”でEbow使ってた!! 懐かしさいっぱいの3時間だった。




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