
久しぶりの東北新幹線で郡山に向かった。那須塩原を過ぎると、しばらくトンネル区間が続く。景色が観られないのになぜかワクワクする。上越線の清水トンネル、東海道の丹那トンネルでも同じ気持ちになる。なんでだろう。そう言えば、選抜は山梨学院が山梨県勢として初優勝した。おめでとう!去年の夏の甲子園、仙台育英が東北勢で初優勝し、深紅の優勝旗が白河の関を越えたって話題になったなぁ。1時間20分ほどで郡山に到着だ。最寄りの須賀川駅は、上り東北本線の普通列車で10分の2駅目。駅を出ると
M78星雲 光の国と姉妹都市ですとあった。羨ましい!円谷英二ミュージアムへは、駅前から延びる緩やかな上り道を南下する。およそ1.5km、のんびり徒歩で20分ほどだ。途中、左右の歩道では
13体の像が出迎えてくれる。ミュージアムは“tette”という市民交流センターの5階に開設されている、入場無料の施設だ。
こじんまりとしたスペースだが、『特撮の神様』の功績や魅力を発信している。
ミニチュアや操演といった特撮の手法を、この先もずっと残してほしいと願うばかりだ。ミニチュアを間近で見られて、とても楽しかった。





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