めぐるの日記

めぐるの日記

ゲイリー・ブルッカー

2022年02月23日 | ブリティッシュ・ロック

またも訃報が…先のイアン・マクドナルドといいパイオニアといえる方達が鬼籍に…作品達は決して朽ちることはない。

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Get Back

2022年01月13日 | ブリティッシュ・ロック

年末年始の休みに視聴した。記録映像がこうして公開されたことが本当に嬉しい。70年代中学生の頃、テレビやフィルムコンサートで観たあの映画‟Let It Be”から感じた、重苦しく暗い印象、だから解散したんだと思ってしまったあの印象はいったい何だったんだろうと思うくらい、ありのままの姿が記録されていた。名曲の数々が完成していく過程が目の当たりにできた。当時、上野ABABのレコード店で買った2枚組海賊版で聴けた音が映像として観れた。メンバーそれぞれが前向きであろうとする姿は嬉しくもあり、涙も出てくる。何より、楽し気な4人の姿がいっぱいなところがいい。アップル・スタジオでの‟Get Back”セッションは笑顔にしかならない、ジョージが‟Rocky”を弾いている、曲構成について発言し、‟立って演奏しよう!”なんて言ってる。スタジオリハーサルで意見の違いはあって当たり前。その中で、作品を完成させようとする4人の姿に感動した。50年を経て真実の一部を観て楽しむことができた。

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ショーン・コネリー

2020年11月01日 | ブリティッシュ・ロック
ジョージ・マーティンのアルバムタイトル曲 “In My Life”が滲みる…R.I.P
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ABBEY ROAD

2019年09月27日 | ブリティッシュ・ロック




“ABBEY ROAD” を聴く。A面、B面があって聴き方が違っていたレコード時代を思い出した。決してシャッフルでは聞けない。アルバム1枚を“作品”として向い合って聴いていたからだ。自分はビートルズ解散直後から聴きはじめた後追い世代で、“サージェント”、 “ホワイト” の次に手にしたのがこのアルバムだった。半世紀も前のアルバムなのに何一つ色褪せることがない。“Something”がお気に入りだ。例にもれず“聖地”アビーロードへ行った時、ビートルズファンなら知っている石坂敬一氏が偶然スタジオから出てきたところに遭遇。当然面識など全くないのに思わず“石坂さんですよね!!”って声を掛けて固まってしまった。“ここまでおいで”と正面扉の階段まで招き入れてくれて、カメラのシャッターを1枚だけ切ってくださった。30年以上前の良い思い出だ。(この頃はまだ、EMI ABBEY ROAD STUDIOSだ)

  

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エリック・クラプトン

2019年01月27日 | ブリティッシュ・ロック

4月にクラプトンが来日する。久々に観に行くことにした。初リアタイは77年の武道館。この時は観たというより、警備しながら聴いただった。高田馬場にあった事務所に顔を出して、ホワイト・ボードの催し物をチェックし、行ける時に登録する。学生時代、比較的融通のきく警備のアルバイトだった。永ちゃんの初武道館から晴海の見本市まで幅広く誘導整理をした。この時は、初クラプトンより前座の“プリズム”のステージに驚いた。ブリティッシュ・ロック一辺倒が、これをきっかけに、六ピなどのライブ・ハウスで日本人アーティストも観るようになった。とにかく久々の参戦で、今から楽しみだ!!

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リボルバー

2017年07月29日 | ブリティッシュ・ロック
1966年リリースの“リボルバー”を聴き続けている。演奏を聞いてもらえないツアーを止めて、短期間でも明らかに手間のかかったレコーデイングで録られている。ジョージの曲も多く、好きなアルバムだ。解散の翌年、親戚のお姉さんが、“リボルバー”、“サージェント”、“ホワイト”そして、カーペンターズの“遥かなる影”を持って、受験のためわが家へ下宿しにきた。この出来事が洋楽にのめり込むきっかけになった。
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『DAVID BOWIE is』

2017年04月06日 | ブリティッシュ・ロック
会期が迫った3月下旬にようやく足を運ぶことができた。気がつくと夢中になり3時間近く時間が過ぎていた。これだけの資料がよく遺されていたものだ。赤ペンで書かれた歌詞の草稿(Fashionのオリジナル歌詞)が印象に残った。思い入れある“ライフ・オン・マース”のブースでは思わず涙があふれてきた。そう言えば、最近はすっかり桜並木で賑わう中目黒の目黒銀座商店街に以前、ジャグ・スタング(カート・コバーン・モデル)が窓際に置かれた洋食屋さんがあった。なぜか、デヴィッド・ボウイの曲をながし続けていた。ご主人の趣味なのかと尋ねてみたら、息子さんがファンだからと教えてくれた。家庭的でとてもくつろげる町の洋食屋さんだった。それにしても、山本寛斎さんの寄せ書きが“スゲーッ!”
(追記)ニルヴァーナ、アンプラグドで“The Man Who Sold the World”演ってたっけ。
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ジェフ ベック その7

2017年01月26日 | ブリティッシュ・ロック
横浜へ参戦。こんなに肩の力が抜けてるベックは初めてだ。サラッと2時間のステージを終わらせた!恐るべし72才・・・まだまだ衰えず。
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The Beatles at the Hollywood Bowl

2016年09月09日 | ブリティッシュ・ロック

遂にCD化された。技術の進歩に感謝だ。アナログ盤ではこんな風に聴こえてなかったように思う。歓声が凄く、体の良いブートのように思っていた。ビートルマニアの熱狂だけでなく、演奏もしっかり感じて楽しめるような作品に変わった。

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ジョージ・マーティン

2016年03月10日 | ブリティッシュ・ロック

「5人目のビートルズ」ジョージ・マーティンが亡くなった… R.I.P.

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