五月場所が楽しい。琴奨菊vs遠藤!! この2人に注目。
早朝、衛星軌道より地球寄りの距離で小惑星の接近があるようだ。7等級の明るさという予測なので都心で肉眼では観ることは叶わないか…と今書いていたら、これとは 別に数時間前ロシアで隕石が落下し、衝撃で割れたガラスなどでケガ人が出たとテレビで放送していた。知らなかった。
金環日食観ることができた。日頃あまり意識して観ることがない太陽と月と、この地球とが作り出した偶然の奇跡だ。GWの頃はスーパームーンで月を眺めた。4月9日の早朝、通勤時には東京タワーの横にうっすらと大きな満月を観た。この時は“スターウォーズ”の1作目、惑星タトゥイーンの地平線に2つの太陽が沈むシーンをすぐに思い浮かべた。地球には月という衛星があるんだな~、もしもう一つ衛星があったら東京タワー越しに2つの月が観えたりすることもあるんだろうな~と思った。そして今日また、スケールの大きな感動を味わえた。なぜか頭の中で“ソルスベリー・ヒル”が流れてきた。
ほぼ頭上を見上げる位置で、皆既月食を観ることができた。赤みがかっていくさまに、P・フロイドの“Eclipse”コンサート・スクリーンを重ねてしまう。部屋に戻って明かりを消し“狂気”を聴くことに。(←誰もが1度はやってるはず)笑。
一昨年まで、この時期になると花粉症のおかげでボロボロになっていた。昨年は飛散量が少なかったからなのか平気だった。今年はダメかなって思っていたが、未だに症状が現れない。これって花粉症を克服したってことなのかなぁ!?