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岩田 健太郎 著作目録 学問修行2020年7月20日(月曜)-1

2020年07月20日 15時53分06秒 | 生命生物生活哲学
岩田 健太郎 著作目録
学問修行2020年7月20日(月曜)-1

新型コロナウイルス SARS-CoV-2【文献】 岩田 健太郎

#岩田 健太郎 #ダイヤモンドプリンセス号 #厚労省 #日本国防衛 #外来種 #生態学

岩田 健太郎.20121010.「リスク」の食べ方——食の安全・安心を考える.筑摩書房[ちくま新書 982].[本体価格780円+税]
[B2012????、定価で]

岩田 健太郎.20141120[6刷=20200430].「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門.313pp.光文社.[本体860円+税]
[B20200629、408+257-20=645円amz]

岩田 健太郎.20181120.インフルエンザなぜ毎年流行するのか.255pp.ベストセラーズ[ベスト新書 593].
[Rh20200705、すらすらと上出来の本。][香493.8]

岩田 健太郎(著)・石川 雅之(絵).20190330.ワインは毒か、薬か。.164pp.朝日新聞出版.[本体1500円+税]
[Rh202006??、やや散漫。][中588]

岩田 健太郎.20200420[3刷20200510].新型コロナウイルスの真実.217pp.KKベストセラーズ[ベスト新書 610].[本体900円+税]
[Rh20200706][B20200630、990+410-410=990円amz]

p.71 マスクについては、その品質と装着状態と、エアロゾル感染との実際的関係を述べるべき。
  「症状がないならマスクをする必要はないからです。」(岩田 健太郎 202004、71頁)。
   my→全員が、感染を完全に防止するようなマスクをきちんと装着して、SARS-CoV-2ウイルスという(ときに休眠物体になる)外来生命体が国内で絶滅するまで装着を義務付ける。その間は、完全鎖国するか、必要最小限の物資を輸入する。輸入経路での関係者について【完璧な】検査体制を作っておき、もし感染者が出たら、集塊 cluster つぶしを直ちに行なう。

p.76 「ゼロリスクを求めることは非現実的な要求です。」。→この言明は、「非現実的」に依存して正しい。権力ないしは政府御用達人または忖度人が使うときは、被害切り捨ての場合が多い。危険性またはリスクの総量規制を要求せよ。疫病や環境汚染や気象異常の総量規制を、われらが政府と自治体に要求する。


pp.79-137 「第三章 ダイヤモンド プリンセス号で起こっていたこと」
  【見出し】 甘かった見込み p.80


pp.187-188 ダイヤモンド プリンセス号、全体主義。行政の無謬性護持。
p.188 上 昌広。PCR検査。


岩田 健太郎.20200428.感染症は実在しない.318pp.集英社インターナショナル[インターナショナル新書 052].[B20200702、562+350-28=884円amz][さっとRh20200707;20200719、p.185〜未読]〔*岩田 健太郎.200910.感染症は実在しない 構造構成的感染症学.北大路書房.〕


pp.128-129 モノとコト。

p.131 SARS、H5N1インフルエンザウイルス。

p. 243 タバコ問題。

p.293 厚生省は崩壊寸前。
 「医療崩壊とよく言われますが、実は厚生省も崩壊寸前なのです。日本の感染症全体を統括する部署である結核感染症課では、感染症のトレーニングなど受けたこともない素人役人が少数ですべてを統括しています(おまけに数年タツと別の部署に異動になるので無責任体質に拍車がかかるような構造になっています)。すべてのルール、法律、通知はここでひねくり出されているのです。