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《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

学問修行2018年4月25日:民のための経済学

2018年04月25日 22時31分26秒 | 政治経済社会学
2018年4月25日-1
学問修行2018年4月25日:民のための経済学

 物物交換または物労交換が良い。

 貨幣に縛られると、労働を強制され、
          雇い主や上役に我慢をしたりすることになる。


 貨幣媒介交換の便利さなるものに酔ってはいけない。
 気づかないうちに、自由が侵食される。

 借金は踏み倒すのが正しい。
 夜逃げや昼逃げしよう。
 あるいは、堂々と借り続けよう。

 貨幣発行元は、大きな詐欺を働いている。
 中央銀行が民を救わないときは、無くすべきである。

 公的債務:インフレーションに賭けるメランション
 ギョーム・ポワン(『ル・フィガロ』2017 年4月 10 日)
 翻訳:輝野洪瑞(2018 年 4 月 5 日)
https://economicpolicy.jp/wp-content/uploads/2018/04/lefigaro_melenchon_v2.pdf
([受信:2018年4月25日。])

  「「債務など何でもありません。私たちはみな、何でもないもののために犠牲を払ってい るのです。金輪際、債務など返さなくてよいのです」。」