生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

美術修行2011年2月11日(金祝)

2011年02月16日 10時05分55秒 | 美術/絵画
2011年2月16日-2
美術修行2011年2月11日(金祝)

 ウフィツィ美術館 自画像コレクション 巨匠たちの「秘めた素顔」1664-2010/国立国際美術館/1,400円(「コレクション3」展を含む)。

 コレクション3 日本美術1950-2010/国立国際美術館/(単独では420円)。

 美術館内レストランで朝昼食。フライの海老は、刺身用の天使の海老だとか。
 情報コーナーで、『ミニマル・アート』と『もの派-再考』の図録を読む(どちらも、大阪市立中央図書館は所蔵していない)。

 中之島4117に寄る。
http://4117.jp/

 教えてもらった、ストリート・アート・ナビ(関西・大阪のアートイベントの総合情報サイト):
http://artnavi.net/

 外国人のための網場所:
http://www.f-l-a-g.net/

 日本語でわかりやすい、地図で図解された、ネット上と印刷物の美術案内がほしいなぁ。

 歩いて、肥後橋駅を過ぎ、The Third Gallery AyaとCalo Bookshop & Cafe。
 そこで入手した案内葉書に近くでやっているのがあった。それは、

 『想像の森』 奥田文子・奥田耕司・山内裕美 三人展/コウイチ・ファインアーツ。
http://www.kouichifinearts.com/info/info_souzounomori.html

 奥田耕司氏のは、立体だが、磁石が内蔵されていて、平置きを壁掛けにもできる。不思議。また、棒の釣り合い。植物形態からの、繊細さと生命。

 さらに、(寒いなか)歩いて(暗くなってきた)、靭公園(バラ園があるらしい)の方へ。

 「川上 謙慈+座間 啓」展/2kw gallery。
http://www.2kwgallery.com/2kwGal_crrnt.html

 座間啓氏の作品集に、(画像で見て想像する限り)木々が描かれている具象的なのがよかった。その後、今回のように、抽象へと向かったとのこと。


===別日の思考。

 生きている、生きた、生きるであろう、印(しるし)。時空に刻印。
 エネルギーを溢れさせ、制御すること(あるいは制御しないこと)。

 製作における自由度。自由の種類と程度。の分類。
 製作過程での(意思的)選択の幅(の種類[分類]と精度または程度)。
 無色透明=場、→、色づく、色づける。色=?個性、個体性。感情~情緒と知、心。

 土偶。
 タダオ・ムラカミ氏。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/05-artscene/01-gal-exhibition/180610-g-arte-murakami/01arte-murakami.html

 踏みはずす美術史、20110215読了。話の筋(組立て、論理)がわからなかった。