生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

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汚染水処理の抜本的対策は無いのか?

2013年09月21日 21時40分10秒 | 放射能
2013年9月21日-3
汚染水処理の抜本的対策は無いのか?

 報道によれば、東電と日本政府は汚染水について、別仕様の移汚装置と、(トリチウムは除去できず、現在稼働していない)ALPSともう一つALPSでもって2014年度中(2015年3月末?)までに処理すると言っている。
 また凍土壁を作るというのだが、うまく作れたとしても、どれくらいのエネルギーが構築と維持にかかるのだろうか。
 上手く行くことを願うが、これまでの経過から見て、事態は改善できるよりも悪化すると予想せざるを得ない。
 移染ではなく、微生物を使って核変換するとか、汚染水処理の抜本的対策または根本的対策は無いのか?
 溶融落下した状態がわからないままでも、何か核分裂反応を鎮める方法は無いのか?
 
 
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