2010年5月30日-4
北海道立体表現展'10/彫刻とインスタレーション
[アート・トライアングル]北海道立体表現展'10は、3会場で開催される。6月5日には、北海道立近代美術館前を出発して、本郷新記念札幌彫刻美術館と札幌芸術の森美術館を巡るバス(無料、40名予約先着順)が運行される。
「立体表現展」で検索すると、鎌田享北海道立帯広美術館学芸課長さんによる、学芸員レポートが、
http://artscape.jp/report/curator/1214199_1634.html
に掲載されていることがわかった。
「ここでいう彫刻とは、フォルム(形)とマッス(量塊)を備え空間中に自己充足的に起立する造形形態のこと、伝統的な意味での「彫刻」と解していただきたい。」
「インスタレーションは、既存の空間中にさまざまな素材を置くことで、作者の意図に則してその空間を異化する作品形態である。まず特定の空間があり、そこから「場」としての作品が立ち上がるのである。」
また、彫刻と仮設設置 installationに関しての、美術館側にとっての問題も書かれている。
北海道立体表現展'10/彫刻とインスタレーション
[アート・トライアングル]北海道立体表現展'10は、3会場で開催される。6月5日には、北海道立近代美術館前を出発して、本郷新記念札幌彫刻美術館と札幌芸術の森美術館を巡るバス(無料、40名予約先着順)が運行される。
「立体表現展」で検索すると、鎌田享北海道立帯広美術館学芸課長さんによる、学芸員レポートが、
http://artscape.jp/report/curator/1214199_1634.html
に掲載されていることがわかった。
「ここでいう彫刻とは、フォルム(形)とマッス(量塊)を備え空間中に自己充足的に起立する造形形態のこと、伝統的な意味での「彫刻」と解していただきたい。」
「インスタレーションは、既存の空間中にさまざまな素材を置くことで、作者の意図に則してその空間を異化する作品形態である。まず特定の空間があり、そこから「場」としての作品が立ち上がるのである。」
また、彫刻と仮設設置 installationに関しての、美術館側にとっての問題も書かれている。