生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

美術修行2016年5月26日(木):Ge展/御堂筋アート(続)

2016年05月27日 23時54分22秒 | 美術/絵画
2016年5月27日-1
美術修行2016年5月26日(木):Ge展/御堂筋アート(続)


 疎水の近くで、某氏とすれ違った。



 Ge展/京都市美術館/500円。
 某氏の記帳があった。その次の行に自分の名前を書いた。














 小西乱土〈Together〉の一部分は、多数の判子の印面を前方にして、裏からLED照明してい(るようだっ)た。

 ↓、それを光絵画した。



 第45回の図録に、Geの発足について、木村重信氏が書いている。
  「Ge結成の動機は、1975年当時、いわゆる「もの派」の興隆によって、立体、写真、ビデオ、インスタレーションなどに重心が傾き、平面絵画が軽視されていたので、その活性化を図るためである。Geは「絵画」とは何かという原点に立ち戻り、拡散する美術の枠組みを再生しようと考え、平面に執着する画家たちを糾合した。」
(木村重信 2013/6: 4頁)。


 大森翠 北中且子 中津川浩章 もうひとつの森/ギャラリー モーニング/入場無料。

 某氏の記帳があった。その次の行に自分の名前を書いた。



 谷森ゆかり -愛は巡る/ギャラリー虹/入場無料。

を見た後は、

地下鉄で蹴上から市役所前へ。


 玉本奈々新作展 原動―いのちの始原/ギャルリー宮脇/入場無料。
 
 寺町通りを南下した。ギャラリー ヒルゲートの後、河原町近くでエネルギー補給した。

 四条河原町から梅田へ。
 御堂筋アートの残りを見ようと、3番から8番を見た。








 ギャラリーRYOで、展示会場のどこに作品があるかを記したちらしを貰った。
 芳名帳には、某氏の記名があった。その次の行に自分の名前を書いた。





 この日の総歩数は、15,554歩+。


□ 文献 □
木村重信.2013/6/4.その後のGe展の物故作家たち.迫畑和生ほか(編),『Ge45回記念画集』: 4-5.

迫畑和生・細見雄二・持田総章・守谷史男(編),2013/6/4.Ge45回記念画集.99pp.Geグループ.[B20160527、1,000円]