本格的な暑さが始まる月に入ったが、月日の流れの速さにあたふたしながら暮らしている。
連日の猛暑に耐えながら、心の中で長生きの為の呪文を唱える事も忘れません。
「働かざるもの食うべからず」を確実に実践し社会の荒波を乗り越えながら生活の糧を得て
きたが、最近は必要に応じて人の好意の優しさを素直に感謝する事も覚えた。生きる為の一
切合財を自分本位に決めてきたが、とうとう傘寿(80歳)も過ぎたし、人生に責任を持ちつ
つ自力で女性の平均寿命87.09歳を全うしたいと考えています。特別な目標があったり、夢を
叶える為なんてな能書きは、一切ないまま気ままで自由な生き方が出来れば御の字です。
銀山亭 金太夫先生の詩画より、日々の暮らしに前向きで、頑張りすぎないメッセージ
を届けてくれた気がしました。
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