駅前商店街の軒下と日よけの間でツバメの二回目の子育てをしています。
冬の間は暖かい東南アジアの島々、あるいはオーストラリア等で過ごし、わが町では桜が
咲く頃になると、去年の巣を手直しして一回目子育てをします。そして6月になるとヒナが
巣立って行きます。古巣でツバメの子育て2回目が始まってそろそろ3週間になります。
興味津々で親のいぬまに巣を覗き込めば、何処からとも無く低空飛行でいかくを繰り返して
くるので長居は出来ない。親の姿を見ると一斉にエサをねだる格好をする。黄色のくちばし
を大きく開けて、我先にと伸び上がる、何羽の雛がいるのか数えていないが、5~6羽いる
ように思う。巣立つまでには間がありそうなので、その内数えてみようと思っている。
最近は体を乗り出すようになり、巣立ちが近いのかと見守っています。
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