(上の写真=昨年のメーデーで非正規労働者を代表してアピールする後呂委員長)
全国一般東京東部労組メトロコマース支部
新年のご挨拶
執行委員長 後呂良子
想像もできなかったようなことが次々と起こった2011年でした。
●第20回の団交で休職制度をめぐる差別が発覚しました。組合は正社員や契約社員Aとの差別をやめるよう契約B社員の休職制度を見直すよう再度要求しています。
●65歳以降も継続して働けるよう会社と現在交渉中です。65歳以降も働ける実績をまずつくって、それから労働条件を引き上げる交渉をしていきます。
●私たちメトロコマース支部に非組合員の方から職場の悩み相談が来るようになりました。相談に真摯に向き合い、皆さんの声を聞いていくことが大切と考えています。
約2年半前に組合を立ち上げた時の初心に帰り、仲間との意思の疎通を図り、非組合員の理解を深め、1人でも多くの組合員を増やして、働きやすい職場をつくるため団結して頑張っていきましょう。決してあきらめないことです。