早朝に玄関のドアを開けると頭に何かが落ちてきました。
「なんだろう?」と思って下を見ると、
ヤモリでした。
夜には灯りに寄ってくる虫を目当てによく窓に張り付いています。
それを見つける度に子供たちは「ヤモちゃん!」と呼んで喜んでいますが、朝に遭遇するのは初めてでした。
ビックリして固まっていたのか携帯で写メを撮る間ピクリとも動かなかったので、ドアに挟まらないようによけてやらないといけませんでした。
犬を連れて散歩に出る時じゃなくて良かったね(襲われなくて)(笑)
この時の外出は、休日仕事の出勤ついでに早朝ドライブへ出るところでした。
仕事は憂鬱ですが、せっかくの早起きなので遠回り。
久しぶりに宇治 - 天ヶ瀬ダム方面へ。
霧が出ていてちょっと幻想的な雰囲気でした。
ちょっと見とれてしまい、持って出ていたPowerShot S90でついついパチリと。
そのドライブ途中に見かけたバイクたち。
これはヤマハのR1-Zかな。
2スト、250のバイクでRZの後継という位置づけでしょうか。
片側2本出しチャンバーが格好良かったですが、これは両側出しに交換されてますね。
カラーも白と黒の2色だったと思いますが、これは黄色に塗られてるみたい。
でも実車を見るのは久しぶりで、ちょっと懐かしい。
これと出会った直後にツナギでバッチリ決めたNSR250とTZR250(しかもV型後方排気の前のタイプ)に出会いました。
最近めっきり見なくなった2スト、レーサーレプリカですが、実は密かに結構生き残ってるのかな?
それでクルマの少ない時間帯などにこっそり楽しまれてるとか。
続いてこれ。
実車を初めて見ました、新型のVMAX。
後ろから見るとマフラーが2本出し→4本出し以外、初代と大きく変わらないイメージですが、横から見た迫力は相当なモノ。
乗ってる人がいるんだ~というか、こんなバケモノバイクをホントに売ってたんだ~と思いました(笑)
ついでに。
愛車と同じ3型TMAXとの遭遇は、個人的にとてもうれしい。
ホントに出会わないんですよね。
月に一回も遭わないくらいですから(^^)
今年の114冊目。
谷原秋桜子氏作「龍の館の秘密」
作中、殺人事件の起こる龍の館は京都鞍馬にあるという設定。
舞台の風景が具体的にイメージ出来る話はやはりいいですね。