大田SC

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

交歓県大会組合せ決まりました

2010年10月14日 | インポート

例年は、当日抽選でしたが、今年は事前に組合せが決まったようです。取り急ぎお知らせします。さあ、いよいよです!あとはヤルだけ!!

◎期 日  2010年10月23・24日(土・日)

◎会 場
 □浜田市陸上競技場
       
 □浜田市立三階小学校

◆出場チーム  12チーム
【全日本サッカー大会島根県代表】  大社SSC
【松江地区】①東出雲FC ②湖南JFC ③松江南FC ④玉湯SC
【出雲地区】①FC斐川U ②おろちFC ③出雲南FC
【石見地区】①ボアソルテ美都FC ②長久JSC ③石見エスプリ ④浜田FCJ

◆組み合わせ
【Aグループ】大社・玉湯・松江南
【Bグループ】石見エスプリ・おろち・東出雲
【Cグループ】美都・湖南・浜田FCJ
【Dグループ】長久・出雲南・斐川U


◆タイムスケジュール
≪第1日目≫ 予選リーグ
8:00~  開場
8:30~  監督会議
9:00~  開会式(陸上競技場において)

          陸上競技場   /   三階小学校
①10:00~  大社 vs 玉湯  /  美都 vs 湖南

②11:00~  東出雲 vs 石見  /  長久 vs 斐川U

③12:00~  玉湯 vs 松江南  /  湖南 vs 浜田FCJ

④13:00~  石見 vs おろち  /  長久 vs 出雲南
 
⑤14:00~  大社 vs 松江南  /  美都 vs 浜田FCJ

⑥15:00~  おろち vs 東出雲  /  出雲南 vs 斐川U

15:45  終了予定

※各グループ上位2チームが翌日の決勝トーナメントに進むことができます。

≪第2日目≫ 順位決定トーナメント 初日の結果による
9:00~  試合開始

15:25~ 決勝戦  

16:40~ 閉会式(予定)

◆権 利   本大会上位6チームに、11月20・21日(土・日)に開催される第27回全山陰少年サッカー選手権大会(鳥取県開催)への参加権利を与える。権利を放棄した場合は、順次下位チームに権利を与える。(5位・6位の決定については優勝チームのゾーンのチームを5位とする。)


高円大会U-15 大田一中準決勝進出!

2010年10月12日 | インポート

今日、高円大会島根県大会準々決勝が行われ、大田一中が玉湯を3-1で下し準決勝進出を決めました。

ケガ人続出の中での大事な試合、相手は強豪玉湯。どうなるかと興味津々で松江市営サブグランドに行きました。懐かしい保護者さんにもたくさん出会えて嬉しかったですね。

午後1時キックオフ。前半一進一退の中、Kヨシロウが中央をドリブル突破し相手がたまらずファールを犯しPKを得ました。いそいそとCオリが近寄ってきたもののKヨシロウがこれを制し、自らがきっちり決め1-0と先制。重苦しい雰囲気の中前半は1-0で終了しました。

後半始まってすぐに右サイドから流し込まれ1-1。嫌な雰囲気の中ケガを押して出場したCオリが中央から4人抜いて最後は右足で勝ち越しのゴールで2-1。その後もかなり押し込まれ苦しい展開が続きました。玉湯は前半から2トップへのロングボールというシンプルな攻撃を続け、大田一中は中盤が間延びしショートパスがつながらず苦し紛れのロングパス、横パスを相手に取られるという展開。高円大会は40分ハーフの長丁場でこのままでは残り10分が厳しいと感じていましたが、残り10分で玉湯も足が止まりCKからのゴチャゴチャをCオリかKヨシロウが押し込み3-1。そのまましのいで3-1の勝利となりました。

この試合、GKのSトシがスーパーセーブ連発で何本も決定的なピンチを防いでくれました。Mユキも負傷上がりの中厳しい時間帯でのスピードあるドリブル突破を見せてくれました。Kヨシロウのドリブルのスピードが速く&うまくなっているのには驚きました。Yッシー、Kンタロウの頑張り、さらにはトップのTカキが途切れぬ運動量で前で体を張って頑張っていました。今日はDFに回ったTンタやYシタカの気合を感じました。後半は少し疲れて運動量が落ちたものの全力プレーでチームを引っ張った新キャプテンのMサノリ。負ければ3年生は引退し、中学サッカーは終わってしまいます。みんなの「ここで終わってたまるか!」の気迫を感じました。

高円大会ベスト4は大田一中史上初の快挙です。また3年生は新たな歴史を作ってくれました。次は中国大会進出をかけて因縁の大社中です。県総体延長で敗れた相手です。きっとリベンジしてくれると信じています。我が長久も今年これまで一度も公式戦で勝てなかった美都のグランドで勝利し新たな歴史を作り県大会出場を決めました。当日は交歓県大会で見に行けませんが、小、中学校とも次のステージ目指して頑張りましょう!

頑張れ大田一中!頑張れ大田SCのOBたち!

*16日(土)は合同練習を午後2時から長久小で行います。午前中は大田小で通常練習を行いますが、合同メンバーは午前中の練習は自由参加とします。

*17日(日)は浜田フットサルリーグに参加することになりました。金城体育館です。フットサル浜田地区予選に出場した2チームのメンバーで参加します。試合日程等詳細は後日連絡します。

当面、17日(日)浜田フットサルリーグ(金城)、23・24日交歓島根県大会(浜田)、30・31富士通カップU-11(斐川町)、31(日)ヤサカフットサルフェスタ(浜田市)、11/6、7バーモントカップフットサル島根県大会(益田市、11/14ポカリスエット浜田リーグU-12&U-10、11/20、21全山陰大会(交歓県大会で6位以内)と超ハードな日程が続きますが、保護者の皆さんの更なるご支援、ご協力をお願いします。【Mコーチ】


交歓石見地区大会準優勝!交歓県大会出場権獲得!

2010年10月09日 | インポート

今日、目標にしてきた交歓優勝石見地区大会が開催され、準優勝で県大会の出場権を獲得しました!

(1回戦)

・ボアソルテ美都ーアミスタ(3-0)

・石見エスプリー西益田(3-0)

・長久ーヨセフ(1-1、延長1-0、計2-1)

・浜田ー高津(0-0、延長0-0、PK4-3)

(準決勝)

・ボアソルテ美都ー石見エスプリ(2-0)

・長久ー浜田(3-0)

(3位決定戦)

・石見エスプリー浜田(4-0)

(決勝)

・長久ーボアソルテ美都(0-3)

この結果、優勝ボアソルテ美都、準優勝長久、3位石見エスプリ、4位浜田 となり、この4チームが10/23、24に開催される交歓優勝島根県大会(浜田市開催)の出場権を獲得しました。

*いよいよ石見地区大会、1回戦どういう布陣で行くのか監督、コーチ陣色々悩みましたが、AツシのGKでまずはデフェンシブという結論でした。開始後すぐにSイイチのGKまた抜きのシュートで先制(本人談によれば左サイドネットを狙ったのが正面に行ったとのこと)。よ~し!という展開となりましたが、ここからの出来が酷く、バタバタと慌ててパスはつながらない、クリアは小さい、寄せは遅い、何をそんなにバタついているのだろうと思っていたら、後半CKのこぼれ球を押し込まれ同点。嫌な展開の中延長となりました。延長前半、Sイイチのシュートがバーを叩き跳ね返ったところをKイトが押し込みましたが相手に当たって跳ね返され、ありゃ~というところを再びSイイチが左サイドネットに蹴りこみ歓喜の勝ち越しゴール!。延長後半を何とかしのぎ切り念願の県大会への切符を手にしました。やはり緊張もあったと思いますが試合の内容は決して満足いくものではありませんでしたが、とにかく結果を出してくれました。保護者の皆さんもハラハラドキドキだったと思います。今回はとにかく勝ててホッとしたというのが実感でした。

準決勝の相手は、PKで高津を下した浜田。予選で2回戦い4-0、2-0と勝っている相手。この試合はKズキをGKにAツシを左ワイドで使い、前半Sイイチの2ゴール、後半Kイトのゴールと3-0で快勝。この試合で全員ピッチに立つことができました。

いよいよボアソルテ美都との決勝。一応浜田地区1位と益田地区1位の決勝。試合前県トップレベルの美都とどの位やれるのか試してみる良い機会だと送り出しました。前半Sイイチが決定的な場面でのシュートがゴール右上に外れた後、相手中盤からすばらしいロングパスを通され失点。その後も崩されたりCKをドンピシャで決められたりと結果は0-3と完敗でした。試合後選手にも言いましたが、個人の技術の差もありますが、動きの質、量が圧倒的な差でした。味方がボールを奪った時の周りの動き出し、ボールを奪われた時の寄せの速さなど、攻守とも連動し質の高いサッカーでした。ボアソルテの選手たちは各試合後ノートを書いていました。我がチームの子供たちは元気に遊んでました。意識の違いがあるのかもしれません。オフ・ザ・ピッチの部分でも大いに学ぶべきところです。

しかし、Nオキのケガに加え、試合中Aキト、Mズキもケガと万全の状態ではありませんでしたが、選手はホントに頑張ってくれました。全日本の悔し涙を晴らしてくれました。県大会まで時間がありませんが、もう一度気合を入れなおしましょう。

オフ・ザ・ピッチの部分では、大きな声では言えませんが(苦笑)、某監督が提出用紙を忘れてきたり、何度もその都度忘れ物をしないようにと言ったにも関わらず某親子さんが忘れ物を連発されました(大爆笑)

保護者の皆さんには絶大なるご支援、ご協力、ご声援をいただきありがとうございました。子供たちは次のステージに連れて行ってくれました。でもまだ夢の途中です。全山陰大会に向けて頑張りましょう【Mコーチ】