今日は、朝7時集合で斐川さんと午前中トレーニングマッチ、終了後大田一中のトレーニングマッチ（大社高）に回り、その後浜山陸上競技場で全日本島根県大会の決勝戦を見てきました。
斐川さんとのトレマッチでは、今日帯同した監督・コーチ陣4人とも余りの不出来に同じ感想、思いを持ちました。色々やっては見ましたが、結論としては白紙から再スタートです。この数か月同じようなプレーの連続でほとんど進歩が感じらせません。フォーメーションもポジションもゼロから作り直しです。学年も関係ありません。基本プレーは基よりなんですが、まずは意識を含めピッチに立つための「闘う集団」づくりからです。
全日本県大会、準決勝に残った石見エスプリさん結果は残念でしたが、浜田地区第1代表として大健闘されたと思います。サンパルスさんも予選リーグ１勝で勝ち点３を取ったことは素晴らしいです。県大会で勝ちきることは中々に難しいことですから。
で、初めて８人制となった決勝戦は、東出雲と大社の対戦となりました。息詰まる好ゲームでしたが、後半残り３分で決勝点を挙げた東出雲が２－１で競い勝ち７年ぶりに優勝となりました。やはり８人制では個々の能力・技術の差が大きく出ることに加え、ピッチも広いので走力や運動量も相当でないと、中々勝ち上がれないのかなと思いました。より個々のレベルアップが必要だと感じました。まあ１人でもさぼっているとすぐに失点してしまいますね
大田一中は、雨の中大社高＆くにびきととトレマッチでした。大社高戦しか見ていませんが、個々の技術、フィジカル、走力、全体での連動性など予想通りかなりの差がありボコボコにされました。が、高校レベルのサッカーを含め多くのことを学んだと思います。ご苦労さんでした。
保護者の皆さんには早朝から、また想定外の雨＆寒さにも関わらずご協力、ご声援ありがとうございました。まさかＩさんが出雲に来ている？などと言う冗談もありました（笑）
よもや帰宅後、激怒？＆小言の保護者さんはいないものと信じてます（笑）【Ｍコーチ】
今回はじめての合同チームに（追加召集）参加させてもらい、嬉しさと、不安とで複雑な気持ちでした。
どうせ、みんなの足を引っ張るくらいだろうと、あまり期待はしていませんでしたが、いつものポジションではなく、中盤右辺りを任されて嬉しかったらしく（本人はどこのポジションか分かってません）開いたスペースにいいパスを出したり、最後まであきらめずにセンタリング上げたり、1ゴールまで決めて、今まで褒めてやることが無かったですが、昨日はコーチ陣が言われるようにしっかり褒めておきました。（ひいき目？親ばか？）
しかし帰ってから調子に乗って言うことを聞かず、母親の逆鱗に触れ、危うく外にほうり出される羽目になっていました。