悠翠徒然

画像中心

勘亭流に挑戦中〰

2018-04-20 15:04:18 | Weblog
新しく造っているライブハウスに絡めて、クラウドファンディングを募集しています。

その中のコースの一つに、参加してくださった方の名前を私が木札に書いて、ライブハウスがある限り、壁に貼り付けて感謝を表明し続けるコースがあるのです。

色々と試して見た結果、遠くから観る事を考えると、勘亭流の文字がベストという結論に達しました。

歌舞伎や落語、相撲などで使っている書体をざっくりと勘亭流というそうなのですが、実は色々と流派があるようで、調べていくと中々奥が深い、、、

が、締め切りは近い!

諸般の事情により、邪道と言われようと、鉛筆で板に下書きして、そこに自分の好みの形と線で仕上げていくしかないのであります。

そこで本日下書きをしているのですが、もう目が、目が、目が〰

くたびれちゃった、、、、

ここでくじけるわけにはいかないので、がむばります、、、、

和翠塾の塾生にも幾人か参加していただいております。

感謝の気持ちでいっぱいです。

集めた資金はより良い音とライティングを実現するため、グレードアップした機材購入に使わさせていただきます。

ありがとうございました!

あ、締め切りは今月いっぱいなので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

『西永福JAM クラウドファンディング』
で検索してみてくださいね。

あなたのお名前をライブハウスの壁に!!!

あ、無料のコースもありますので、よろしくおねがいいたします。

ペコリ

オープンカー日和と思われがちですが

2018-04-20 12:15:04 | Weblog
こんなに暑い日ニ屋根開けて走ることは危険です。

日焼けして真っ赤になっちゃいますからね〰

山道なら開けて走ってもいいなかな。

でも134号線とか海沿いの道はアウトです。

夜だけですね、オープンにして走れるのは。

オープンカーは意外に開けて走れないものなのです。

でも、幌にスペシャル感がありますから、好きな人はやめられないのです。

私が、開けられないのにオープンカーに乗る意味は、そこにあるわけです。

たった一人でスペシャリティ(^○^)

今日の午後、筆で創造活動する予定なので、その準備なのであります。

エネルギー充填できたかな?

聴いていることがバレると恥ずかしい曲

2018-04-20 08:31:57 | Weblog
たしかにそういう曲あるなぁ〰

ロック好きの私でありますが、もちろんクラシックもジャズも歌謡曲だって聞くのであります。

最近はスティービーワンダーにはまっていて(何度目だ!)、街乗りに使っている車では常にヘビロテです!

もちろん恥ずかしい曲であるはずもなく、お題の答えではありませんよね。


私ユーミン好きなんです。

その中でも『埠頭を渡る風』を聞くと、とっても感傷的になってしまうのです、、、

重なるんだよなぁ〰

ま、そこはいいか、、、。

『埠頭を渡る風』を爆音で聞いて感傷的になったところへ、タツローの『アトムの子』をブッコムのであります!

自分のエネルギーの源泉が、鉄腕アトムにあることを再確認した上で、感傷的になって受け入れ態勢ができたところにぶっ込みジャパン!

正義感の強い男の子は、急にもりもりと元気になるのであります!!!

この作業って、男っぽくないですよねぇ〰

年ニぐらいのペースですが、今年はまだこの作業をしていません。

そろそろかなぁ〰

まだ持ちそうかなぁ〰










バンバン書いてバンバン買いまくった人

2018-04-20 07:45:06 | Weblog
台東区書道博物館には、中村不折という書家の収集物と作品が展示されています。

中村不折は収集するために、山水画や書を書いては売り、売っては買い、また書いては売りを売り返して、書に関するコレクションを増やしていったと言われています。

そんな中村不折渾身のコレクションは、太平洋戦争の惨禍でも奇跡的に焼けなかったのです。

何かの力が働いていたのかもしれないな、と思いたくもなってしまいます。

そんな中村不折が書いては売り、売っては買い、また書いては、の書いた物をゲットしました。



贋作かもしれませんが、贋作するほど数が少なかったわけではないので、その可能性は少ないと思います。

しかし、たとえ贋作であったとしても、みてください、この大胆な感じ。

迷う事ない筆運びに、学ぶところは多いというと思います。

小さなことは気にするな。
やりたいと思ったことをやればいい。
それで後ろ指さされたとしても、正しいと思ったことならやり遂げるべきだ。

そんな不折の声が聞こえてきます。

一心不乱に書き続けて必死に集めた作品は、日本書道の発展に未来永劫寄与するコレクションです。

審美眼とないまぜになっていた、失われていく文明の痕跡を守ろうとする危機意思を理解する人は少なかったはずです。

それでも中村不折は書き続け、買い続けたのでしょう。

作品はそんな彼の、不屈であり、まさに不折な魂の強さを表しているようで、観ると少し痺れちゃうのであります。

きっと、頑固ジジイだったんだろうなぁ〰(^○^)