ウサギと亀(蜜蜂)
イソップ寓話の話
ある時、ウサギに歩みの鈍さをバカにされたカメは、山のふもとまで駆けっこの勝負を挑んだ。 駆けっこを始めると予想通りウサギはどんどん先へ行き、とうとうカメが見えなくなってしまった。 ウサギは少し疲れていたので、少しカメを待とうと余裕綽々で居眠りを始めた。 その間にカメは着実に進み、ウサギが目を覚ました時、見たものは、山のふもとのゴールで、大喜びをするカメの姿であった。
※※~過信(自信過剰)して思い上がり、油断をすると物事を逃してしまう。 また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで 最終的 には大きな成果を得ることができる。(思い込み)
今日亀を動画で取り上げたのは単なる偶然です。 楽山公園(松江藩主の別邸)の荒神池 で、いつも亀さんが泳いでいるのを見て来ましたが、今日は動画を撮って来ました。
「亀」と言えば・・・いの一番に「ウサギと亀」を想起しますよね。(笑) そこで既に遅い(この歳では)とは思いましたが・・・「亀さん」で、何か人生の教訓は無いかと、ググって見ました。 そこで出たのが「ウサギと亀」だったのです。(良かった・・・ぎりぎりセーフ!)
~追伸~
また、毎日もの~凄く働く「蜜蜂:働き蜂」、養蜂家の巣箱の動画を撮って来ました。 「働き蜂」とは言え・・・働き過ぎ(オーバーワーク)てはいけない。 との教訓も得ました。 YouTubeでは使いませんでしたが、巣箱の入り口付近で、数百匹の「働き蜂」が死んでいました。 働き過ぎでは無いとは思いますが。
参考までに、このカメは「ミシシッピアカミミガメ」で、外来種で誰かが無責任に、捨てたのでしょう
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