タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

    ~鳥は飛ぶから美しい~・・・♪♪♪ ジョン・レノン:イマジン ♪♪♪

2020-12-10 08:39:37 | カラス・タゲリ

鳥は飛ぶから美しい
タゲリの飛翔特集 (笑)

飛びます飛びます。

 

曇天と高速シャッタースピードとの関係で、最大限の画像修正でこの程度の画像です。

 

 

 

 




ただし、例外もある。(笑)

ハシブトガラス(嘴太烏) 濡れ羽色 : 身近な自然を撮る

単体だと ↑ こんなに美しいのに。

これだけ多いと ⇩ 美しくない。 ><

 

 

 

 

ところで「カラス」は秋冬には集団塒を持つと知っていましたか。  現在では都会地や都市近郊でも、物凄い数の「カラス」や」「ドバト」のふん害に困っている人が多いと言います。  

画像の様に夕方頃になると、田んぼや電線や建物の屋上、鉄塔などにカラスが群れで集まっているをの見かけられると思いますが、これは、ねぐら(塒)に戻る前に一旦集まる「就塒前集合:しゅうじぜんしゅうごう」、または「帰塒前集合:きじぜんしゅうごう」と呼ばれる行動なのです。  ねぐらの安全確認が目的といわれています。  

 このときの鳴き声や糞害は大規模かつ、日々繰り返される。  塒周辺におけるカラスの「害ふん害・騒音は、就塒前集合する場所に集中します。  いろいろ対策が取られている様ですが、あまり有効な手立ては無い様なです。  (結 論)・・・それは、カラスは賢くて、自身も生きて行かなければならないからです。  烏が増えるとドバトが減ると言いますが、確かに、今年はカラス集団の近くで、ドバト集団を見掛けません。  烏は最強の天敵と言うことも有りますが、世の中持ちつ持たれつと云うことでしょう。  かね!

あれから40年、12月8日はジョンレノンの命日でした。

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4 コメント

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こんにちは (ここあ)
2020-12-10 09:01:31
takaちゃんさん、
タゲリは私の所ではほとんど見られず、今年も目撃情報は1件だけでした。そちらでは毎年飛来してくるのですか。上品な顔立ちと姿、私はいつも天草四郎を思い出します。きらびやかな衣装に見えてきます。

カラスは就寝前に集まるのですね。確かに夕方に多く集まる姿を見ることがよくありますね。最近もカラスの大群を見たばかりですが、一斉に飛び立つと圧巻ですよね。カラスにはカラスの事情があって群がっているで、人間の都合通りにはいかないですね。
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ここあさん、こんばんは! (takaちゃん!(^^)!)
2020-12-10 18:47:31
そうなんですよ、三年続けて同じ田園地帯に飛来しています。  ほぼ羽数は同じですので、同じ固体化も分かりません。  昨年は、マガンの約20羽来ていましたが、今年はたった3羽です。  カラスは、鳥々の最強の天敵だと思います。  あの知恵には、人間さえも勝てないと思います。
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イマジン (グランマ)
2020-12-11 03:49:49
takaちゃんさん

良いですね
歌もですが映像が題名と相まっていろんなことを想像してしまいます

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グランマさん、いつもコメントありがとうございます! (takaちゃん!(^^)!)
2020-12-11 08:32:38
」実はですねえ。表題の「鳥は飛ぶから美しい」は、あの300羽に近いコハクチョウがやって来る(飛来に備えて、1haの水田に、農家の方が水を張って待ち受けている。)水田周辺にタゲリもカラスも、マガンも飛来するんですよ。 
これはやっぱり二番穂(ヒコバエ・稲孫)などの餌が豊富からだと思うのですが。。。それにしてもコハクチョウは、地球上のたった針先(1ha)ほどの水田に、4000kmも離れた北の大地から、飛来するのですから。。。むしろそちらが感動ものです。
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