今日の「水鳥」は、カモの仲間で「ウミアイサ」
魚(さかな)を捕えるための細いくちばしをした、カモの仲間・・・「ウミアイサ」
カモのような体に、鵜(う)のような細いくちばしですが、カモの仲間です。
カモの仲間としては、体が細長く、首も長めで、脚は体の後方に付いていて、
脚の力のみで潜水ができます。
くちばしは細長く、先が鉤(かぎ)になっていて、捕えた魚をしっかり挟むのに役立ちます。
カモ類の中でもっぱら「魚食」なのは、アイサ類のみです。
メス、若鳥ならびにオスの冬羽は頭が赤味のある褐色です。
北半球北部の森林地帯に分布・繁殖していて、冬にはそれぞれの地方の温帯域へ渡り越冬します。
日本では冬鳥です。 素潜り上手で、長く深く潜ることが出来ます。
一説では60秒から最長110秒潜水し続けたとの確認:報告が有ります。
因みに筆者は、
先日MRI検査で 「はい、息を吸って・・・22秒間止めて・・・これを3回繰り返します。」
3回目には、息絶え絶えでした。 テへへ