SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

神の火  第2回

2015年09月11日 | 日記

主よ来たりませ

私たちのウエブサイト、インターネット伝道は、各地で非常によく知られるものとなってきました。そのような中で、中国における私たちの働きは、クリスチャン同胞からも、中国政府からも、警察からも、いろんな攻撃を受けました。それでも神様の恵みによって生き残り、いまだにその働きは成長、発展し続けています。

過去100年にわたって、最終メッセージを世界に述べ伝えるという観点において、このようなことが、実際に身近なところで起こっているということは、私は見たことも聞いたこともありません。私たちは、神様の働きのための幻、夢を持っています。イエス様がおいでになる、そして、イエス様のおいでを早める、そのような夢を抱きつつ、働き続けております。イエス様のおいでを早めるためなら、力の限り、どんなことでもする思いです。なぜなら、これ以上長く、この世に住んでいたいとは思わないからです。イエス様に是非とも、おいでいただかなくてはならないのです。

日本の兄弟姉妹であられる皆さんもまた、このイエス様のおいでを早めるという、三天使の使命の働きに加わって下さいますように、願うものです。

 

皆さんは、何のためにこの人生を送っておられるのですか。今、今日皆さんは、何のために呼吸しておられるのですか。息をしているのですか。皆さんが世的なさまざまな願望、野心、そういったものを抱いているならば、イエス様がおいでになる時、すべてのものは無に帰してしまいます。ですから、毎日毎日、皆さんにとって、イエス様が全ての全てとなるように願い祈る者です。自給伝道の働きが、色んな人たちから誤解されて、色んな攻撃を受けていることは、私なりに存じております。ミニストリーの皆さんは完全な人の集まりではないはずですし、私たちの働きも、神様の目から見ればきっと不完全なものでありましょう。

しかし神様は、私たちの心を理解しておられ、私たちの思いをご覧になる方です。教会が正しいメッセージを伝えることなく、この現代の真理を妥協させてしまう時に、神様は世界のあちらこちらで、バプテスマのヨハネのような人物、人々を起こされるのです。日本における皆さんが、バプテスマのヨハネとなりますように、なられますように、願い祈るものです。

このままだと日本は、いずれはその魂が完全に滅びてしまう人々が、大勢いるのではないでしょうか。力を尽くして、これらの人たちを救う働きに、携わらなくてはいけないのです。皆さん、ぜひ何かをなさってください、私たちが、自らを神様の祭壇に捧げる時に、神様が皆さんお一人おひとりを用いることが出来るようになります。