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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 111

2014年02月20日 | 日記

  福音の力を体験せよ 111

“内側〔心〕が義である人は、強情でも無情でもなく、日々キリストのみかたちへと成長し、その力強い成長を継続する。”(MYP35)     

“真理によって聖別され〔清められ〕た人は、よく自制し、栄光のみ国に入るまで、キリストの足跡について行くであろう。”(MYP35)

「栄光のみ国にはいる」ときとは、いつのことなのでしょう?栄光の王国の到来、すなわち私たちの体が栄化されるとき、すなわち再臨のときのことです。続きに、結論が述べられています。

“義認の経験によって着せられる義と、聖化の経験によって分け与えられる義がある。前者は天国に入るための権利書であり、後者は天国で暮らすための我々の適性である。”(MYP35)

     真のキリスト者の歩むべき道 17 

⑥ 問題となるものは断ちなさい

あなたの霊的な進歩を邪魔するものは、何であれ捨てるべきです。このことは、霊的な生活のための実際的で有用な原理であり、聖書の教訓なのです。霊的に健全であるためには、霊的に害を与えるものをすべて断つべきです。もしあなたが、聖霊との親しい交わりを持ち、神さまのみ心に添った歩みをしたいと思うなら、神様が喜ばれない罪をことごとく捨ててください。

このように言うと、多くの人が、今まで楽しんできたものを断ってしまえば、不便になるし、他の人から嫌われ、嘲笑されるのではないかと恐れ、そうすることをためらいます。今日のクリスチャンたちは、どれほど臆病者になっていることでしょうか?