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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

二つの契約 5

2013年03月10日 | 日記

               朝の散歩で見つけたカワズ桜、ツクシ、菜の花です

     ひまわりさんより(3月10日)

今日は朝から、息子は友達からもらった、こわれたバイクの修理とさび落としをしていました。雨ざらしになっていたらしく、さびがすごかったのですが、いろんな道具やさび落としを使って、かなりきれいになってきていました。私は「バイクを磨くだけじゃなくて、心も磨かなきゃね」とつい言いってしまいました。しばらくしてお昼になったので、一時作業を中止した息子に、今度は夫が、「バイクのさびだけじゃなくて、心のさびも落とすんだよ」と笑いながら言っていました。夫婦して全く同じことを言っていたのでおかしくなりました。夫が、「じゃあ、心のさび落としはどうやる?」と聞いたら、息子は、「心のさび落としは、人からの忠告の言葉だね。それで磨かれていくよ」と答えていました。実は息子は私に似て、小さい時から、人の話を聞かずに自分の思いで行動するところが強かったのですが、こんなことを考えていたんだと思いました。(朝の散歩で見つけたカワズ桜、ツクシ、菜の花です)

    二つの契約 5 神の民の用意ができていない!

今現在、世界中で多くの人たちが、迫害にあって苦しんでいるのを、皆さんご存知ですか。病気や投獄、様々な試練にあって苦しんでいる人がいるのをご存知ですか。私の伝道本部のスタッフの数人は、今現在中国で投獄されております。イエス様が間もなくおいでにならなければいけません。イエス様のおいでを遅らせているのは、神の民の用意ができていないからです。印するプロセスがまだ終わっていないからです。神の民のほとんどが、まだ世俗的な生き方に浸っているからです。
天国で金の冠をいただくために私の名前が呼ばれる時に、私は二つのことをしたいと思っています。何代も何代も前の曾々おじいさんであるアダムがやったように、私も、もらった金の冠をイエス様にささげたいと思います。アダムと同じように、「私がここにいられるのはあなたの恵みのおかげです」と言いたいのです。そしてイエス様の胸の心臓に触ってみたいと思います。

天国では時間がいっぱいあります。永遠に時間が与えられていますから、何千何万という人が、何百万という救われた人たちが、イエス様と一緒に時間を過ごしたいと思ったとしても、その中で私がある程度イエス様と一緒に過ごしたからといって、誰も文句は言わないことでしょう。みんなが忍耐のある人たちですから。
一度でもいいから、イエス様の胸のあたりに、心臓のあたりに触れてみたいです。もう、前からそれをやりたいと思っています。そして、イエス様にお詫びを言いたいのです。「私が地上であなたを傷つけたことを本当にごめんなさい」と。でも天国では変わってきます。私が天国に住みたいと思う理由は、永遠にわたってイエス様の御名を讃えたいからです。それは本当に輝かしい日となることでしょう。