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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

二つの契約 10

2013年03月15日 | 日記

        世界らん展より

   ひまわりさんより(3月15日)

王は答えて言った、「しかし、私の見るのに4人の者がなわめなしに、火の中を歩いているが、何の害をも受けていない。その第4の者の様子は神の子のようだ」(ダニエル3:25)

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「この三人のヘブル人は本当に聖化されていた。真のクリスチャンの原則は結果を思いはかることをしない。もしもわたしがこうすれば人々はわたしのことをどう思うだろうかとか、もしそうするならわたしの世的な可能性にどのような影響がでるだろうかと問わない。神の子らは、最も熱烈なあこがれを持って自分たちの働きが神に栄光を帰すことができるために、神が何を自分たちにおさせになりたいかを知りたいと願う。主は、ご自分に従うすべての者の心と生活が神の恵みによって支配されうるようにと十二分な備えをしておられるが、それは彼らが世の中で燃え輝く光となることができるためである」(E・G・ホワイト)

このような記事を読んでも、今までは他人事のように感じていました。でもこの三人の姿は、最後の時代に、生きてイエス様を迎える人たちの心の状態であり、私たちが大きな艱難を乗り越えなければならない時の、神様の導きの約束、励ましとして書かれたのだと思い感謝しました。

     二つの契約 10 福音の力を求めよ

皆さんは、今どんな問題をかかえておられますか。罪深い何らかの習慣をまだ持っておられますか。勝利するのに、困難を覚えている何らかの習慣がありますか。お金ですか。プライド、誇りですか。何らかの娯楽ですか、自分の短気とか癇癪ですか。どんな問題がありますか。何であれ、イエス様に捧げましょう。そして、福音の力を下さいと、お願いして下さい。イエス様は、間もなくおいでになるにちがいありません。現在のこのような状態で、世界が長く続くわけがありません。

次に、ローマ人への手紙7章1~6節です。ここには二人の夫が出てきます。女性が男性と結婚して、夫を持ったら、その夫が死なない限り、第二の夫を持つことはできません。そして、使徒パウロは、人間を、律法と結婚した女性という形で描いていて、彼女は、その良い行いによって、つまり、律法に従うことによって救われようとしているというのです。そのような人間が、イエス様と再婚するためには、最初の夫が死ななければならないわけです。