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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

二つの契約 7

2013年03月12日 | 日記

                                         世界らん展より
    ひまわりさんより(3月12日)


1年前の今日、どんなことをブログに書いていたのか、見てみました。

《  ひまわりさんより(2012年3月12日) 》
今日読んだ本の一節をご紹介いたします。「ルーテルやウェスレーに与えられた光は、人々を死に備えさせたが、第三天使の光(黙示録14章)は、死のとどかないところを通る一団の人々を完成することによって、死に終わりを来たらせるものである」。
キリストの十字架を信じ、罪を許された人は、死後、天に移される信仰を受けたのですが、私たちが信じていることは、生きて再臨のキリストに会う備えをするという事です。》

 私は気が変わりやすく、今思っている事でも1か月もすると全然別のことを考えているというような人間です。でも1年前の文を読んで、「生きてイエス様をお迎えする」という思いは、この時よりも、今の方がもっと強くさせていただいていると思ってびっくりしました。真理というのは、人を移り気にするのではなくて、時間が経つごとにその真理が深められていくのだなあと思いました。

  二つの契約 7  脳の働きと信仰

私たちの脳は三つの部分に分けられます。前頭葉というのがありまして、ここに私たちの理性とか判断力とか良心とかがあるのです。そして、前頭葉の真ん中の部分に、記憶力があります。後頭葉、ここは、私たちの感情とか、激情とかいうものをつかさどるところです。また、食欲とか性欲とかそういった欲情もこの部分はつかさどっています。ですから、脳の中で、大争闘が行われているわけです。
後頭葉の部分で、食欲が叫ぶかもしれません。「肉が食べたい」とか、「いろんな体によくないものを食べたい」と、叫ぶことがあるわけです。後頭葉の真ん中の部分に、小さいのですが、私たちの習慣をつかさどっている所があるらしいのです。そこに、自分の好む物、好まない物の記録が残されているのです。その記憶が、後頭葉の部分と協力して働くのです。