イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様

ふと気付けば6月も終わり。
7月は新規アニメの時期ですねー。
今回まだ調べてないので早く情報ゲットしない始まってしまう!



それでは本日の
§ ティルピッツ建造日記 §

今日からはお待ちかね! 塗装に入りますよ!!
今回の塗装は色々と手こずってまして、実作業でも
現在進行形でございます。
なのでちょっと内容的には薄い記事が続きますがご容赦ください。

では早速。 
今回作成のティルピッツでは迷彩塗装を施す予定となっています。
迷彩内容については次回に触れるとして、今回は艦底色から進めていきます。
その理由がこちら。

缶スプレーです!!
そう、今回は缶スプレーを使うんですよ。
私は生粋の筆塗り派なんですが、この模型はそもそも兄貴が
作るつもりで買ったものでして、結局手つかずで放置されていたのを
貰って作っているわけなんですね。で、塗料も一式揃っていたので
折角だから使いましょうという事です。
 一応艦底色と甲板色がスプレー、それ以外は筆塗り用の塗料で
揃えてありました。 甲板色は木工シールで対応するので使わない。
ということで初挑戦のスプレーなので艦底色からやることにしたわけです。

スプレーの経験は職場でちょいっとある程度の初心者なのですが、
とりあえず筆塗りよりは薄い膜厚になりそうなので他ブログ等でよく
言われる下地塗りをしておこうかと思います。

ということで前回キレイキレイした艦底がこちら。


これを日本軍艦でお世話になったココアブラウン(艦底色)で下地塗りにしました。
なぜこれかというと他に色が無いから!! 普通のレッドもありましたが
ちょっと色味が軽すぎるかなっと。


下地ということでそこまで綺麗には塗っていませんが、案外綺麗ですねw
このままでもいいんじゃないかな・・・?


実際は下地塗ってからの翌週ですが、さっさと缶スプレーやっちゃいました。
スプレーの色は説明書のとおりでダブルレッドの艶消しです。
塗装は周りの壁などに色移りしないように段ボールで囲って行いました。


元々は艦底部のみのつもりだったんですが
上部にマスキングを施していなかったので、思い切って
側面全域も塗ってみましたww
初塗りのスプレーでしたが、塗ってびっくり! 本当に膜薄いですね。
下地のココアブラウンの部分が濃い色になっています。
なるほど凝る人は色味でかなりこだわりそうですねww


艦首や艦底部は楽でしたがスクリュー部は入り組んでいてちょっと大変でした。
本当はパーツバラバラの時点で塗るんでしょうかね。
段ボールが小さめだったので左舷塗って次に右舷塗る時に艦を反転させると
段ボールに接触して塗装部が剥げる、それを修正するために反転させるとまた
違うところが接触して剥げる・・・・頭も禿げる。
なんてことがありました。 時間を空けてゆっくりやるのが吉ですね。


初挑戦ということもあってか、一部に液だまりが出来てしまいました。
スプレーは距離感と速度、角度など色々と慣れるべきことが多いです。
しかも筆みたいに局部の修正がし難い・・・。
やはり私は筆が好きだーー!



ということで本日の記事はこれだけでございます。
いつからデスラー艦になったのかと言わんばかりの赤一色になりましたねww
今までの経験上、筆塗りでは下地の影響はほぼ受けないのでまぁ問題ないでしょう!
次回も引き続き塗装になります。 お楽しみに!!

ダスヴィダーニャ ノシノシ




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