イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆さま

昨日は風強かったですね。
何やら台風並みの低気圧だったとか。
風が強くてかなりの豪雨が窓ガラスに
叩きつけられていましたねw

突然の豪雨とかは土砂災害とかが起こりやすいですから
気を付けないとですね。



さてそれでは本日の
§ ティルピッツ建造日記 §

本日は前回に続き塗装前の船体加工になります。
はい、ではやっていきます作業、プロペラガードの作成でございます。
こちらはエッチングセットに付属している金属パーツをつないで作成します。

プロペラガードの周りには518のパーツをちりばめるようです。
また、518の接着箇所には穴もあける必要あるみたいですね。


という事でまずはプロペラガードのパーツから
左側の八の字パーツを折り合わせ、+パーツは中心に向けて
4つの羽を折り曲げます。


杭のパーツに折り曲げた516を差し込み、524で杭に蓋をします。


次は穴あけです。 こちらがプロペラガード周辺ですね。


ここに説明書を元にした穴あけを行います。
穴は0.5mm指定でしたが、ちょっと大きくなるので
0.3mmドリルで空けました。


で、こちらが518パーツです。 ちっさいですねー


518およびプロペラガードを付けたのがこちらになります。
518パーツは角度があるようなので、説明書の写真をよく見て取り付けてください。


説明書撮り忘れましたが、艦首方面でも側面にエッチング取り付けがあります。


続いてはパテ状況ですが、スクリュー部は先日お見せしましたね。
艦首側はご覧のとおりです。ちょっと雑ですねww


両舷の合わせ目にもパテを盛っています。 
今回は全体的にパテの質が悪いですね。そろそろ新しいのを買おうかしら。


以上で調整・加工は終わりです。次回からは塗装デス
なので今現状での出来具合を載せておきたいと思います!
全体像はお初ですね!
まずは上からの全体写真です。
副砲や対空砲はまだ未制作なので適当です。


少し斜め前からの図です。


少し近めの艦橋


構造物全体


ラストは後部艦橋周辺です。



はーい。
以上で本日の記事は終了ですー。
プラパーツとしては半分以上使っているような状況なのですが、
エッチングはここからが本番ww
取り敢えずはこの状態で塗装を行ってから
再度細かい部分のエッチング作業に取り掛かっていく予定となっています。


それでは皆様、ダスヴィダーニャ ノシノシ



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コメント
 
 
 
Unknown (otona)
2019-06-16 22:29:52
細かい説明、綺麗な写真素晴らしいです♪
それはそうと、やはり日本海軍の艦と比べると、ドイツ艦はスタイリッシュですねー!特に艦首、艦橋等の中央構造が堪らなく格好いい(≧∀≦)塗装も過去作品同様に素晴らしい仕上がりを期待しています♪
 
 
 
Unknown (イナ中尉)
2019-06-17 18:52:25
こんばんはotonaさん。 そうなんですよー。ドイツ艦は何というか構造物が全体で一つ! って感じでバランスがよくてカッコいいんですよね。 日本艦は艦橋の背が高いというのもあるでしょうが、艦橋、煙突、後部艦橋みたいな感じで別箇の建造物が並んでるって印象がつよいです。 大和あたりまでくると別ですが・・。
日本は日本で良いところありますが、ビスマルク、ティルピッツあたりは本当にイケメンだと思います!
 
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