イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ皆様

梅雨明けでしょうか、月曜から一気に気温があがりましたね。

夜風すらもムシムシとした暑い日々が続き、そろそろクーラーが
恋しくなってきます。

はてさてそんな今週ですが、今週末からジュラシックワールドの
炎の王国が上映開始されますね!

興味津々です。 来週あたりに友達と観に行ってくる予定です。
今まで映画館に観に行くっていう週間はなかったんですけども
宇宙戦艦ヤマトの2199並びに2202で度々行くことが
出来た事もあって気軽に行くように為っちゃいましたw

良い作品はやはり大画面の大音響で見ると迫力がちがいますからね~。

今回のジュラシックワールドを見たら次は11月のヤマト2202の
第6章の予定ですが、それ以外にも面白そうな映画があれば観に行って
みたいですね。
 そういえば、昨年?上映されて観に行ったキングコング 髑髏島の最後に
ゴジラやモスラに関する触れ込みがあったんですよね。
その後の情報は特に見かけていませんが、ぜひともその辺の映画も見たい
ものです。

平成ガメラの方も短編PVは出たものの映画として作るのかどうかも不明ですしね。

何か面白い作品あるいは面白そうなのがあればぜひ教えてくださいね~~。

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ズドラーストヴィチェ皆様

先週は各地方とも大雨で大変な目に遭いましたね。

今回の大雨では珍しく大阪の方でも交通機関に多大な影響をうみ、
近隣の京都等では土砂崩れ等の災害も発生し、台風ではないのに
死傷者の出る大惨事になりましたね。

幸い私の住んでる地区では大した影響はなく、会社への通勤も
地震の日を除いてとりあえずは動いてくれていたので普段通りの
生活はできました。
 地震といえば、今回の地震は余震がかなり頻繁に起きている感じがします。
今日も余震がありましたが、ほぼ毎日レベルでそれなりの揺れがズンと来ています。

豪雨の件もあり、震源地では地盤が緩いところでは特に注意が必要ですね。
ニュース番組で言っていましたが、毎年「今までにない自然災害」が更新されています。
今回お大阪もそうですが、北海道でも梅雨が発生したりと今までの常識から少しずつ
外れた現象が現れるようになってきているので、自分の住んでるところは蚊帳の外とは
思わずに、前もって水害や電気・ガスが止まった時にどうしたらいいのかをしっかり
勉強していざという時に落ち着いて対応していけるようにお互い気を付けていきましょう。

また、昨年の大雨で避難生活を余儀なくされている方や、今回の件で避難することになった
方々が早く元の生活に戻れるようにお祈り申し上げます。



それでは気を取り直して本日の
§ 三隈建造日記 §

本日は艦の外縁の手摺設置作業の写真となります。
手摺パーツは以前に載せたのと同様に、設置個所の幅を採寸してから、
必要な長さを切り出して使用することになります。
 なお、今回の手摺設置に関しては三隈のパッケージイラストおよびWOWSの
オープニングで出てくる最上を参考に作っています。


設置写真に関してはビフォーアフターでお届けいたしますね。
まずは艦首です。


艦首では先端付近にある突起物の末端から手摺を繋ぎ、そのまま突き当りまで伸ばしました。
一本では長さが足りませんので艦首のフェアリーダー部で2つの手摺をジョインとしています。また、艦首末端部は手摺の下部を切り落として上下2マスのうち上マスだけにしてあります。 さらにフェアリーダー部はそのままだと干渉(榛名の時は内側に設置できたが、この
モデルではフェアリーダーが分厚くて同じようにいかなかった)してしまうので、一部区間の
手摺を一番上の横棒部分だけを残して切り落として接着しています。


第1~3主砲側面近辺です。


この写真に納まってる部分で手摺パーツ一本分の長さになります。


艦橋横の範囲です。


前側高角砲の位置から前側の階段までを1本で作りました。 


階段との接点では手摺の支柱を切断し、上中下の3本がそれぞれ階段の手摺に繋がるように
してみました。 また、第3砲塔からも階段に向けて手摺を設けました。


高角砲間です。


高角砲の間は特に無し。 それよりもう一つ後ろのカタパルト周辺ですが、可動するので
全面に手摺を設置することができません。なのでカタパルト収納時で干渉しない範囲まで
手摺を伸ばすことにしました。マス目でいくと3マスですね。


カタパルトおよび係船桁・洗い場付近になります。



カタパルト後部も全面同様に可動部ギリギリまで手摺を設置、また、後部甲板に降りる
階段にジョイントするように加工しました。 少しわかりにくいですが、第4砲塔からも
手摺が階段に向けて延ばされています。


係船桁付近ではそのまま手摺を設置すると係船桁が開けなくなるので、手摺下部のマス目を
桁の分だけカット。さらにフェアリーダー部は艦首側と同様に上段の横棒以外をカットして
取り付けています。



本日の作業は以上になります。手摺もなかなかに手こずらせてくれます。
実作業では先週と今週でほぼ仕上がり、来週で全面の仕上がりと塗装仕上げになりそうです。

それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ



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ズドラーストヴィチェ 皆様。


本日は今年の夏予定しているイベント(旅行)をちょっと書いておきますだ。


まず一つ目は毎年8月始めぐらいにいっている家族での京都丹後半島への海水浴キャンプ。 
今年もいけるかどうかは不明ですが多分いくとは思います。
例年言っているところは間人(たいざ)というところで海の透明度が非常に綺麗です。
今年もいくなら水中カメラ一つ買ってもいいかな~って感じですね~。


二つ目は友達と行く旅行。 以前は車を使って色々なところにいってましたが、
現在は新しくなったハイエースの車幅の広さに慣れることができず、長い事運転してないので
電車等を使っていける場所に限定されております。
で、今年は大阪の北部?になりますかね。 能勢(のせ)の山中に能勢温泉キャンプ場
という場所ありまして、そちらにお邪魔する予定です。
キャンプ場とはいいつつも車がつかえないのでテント用具は持ち運び不可であり、現地の
バンガローをレンタルして宿泊予定です。名前のとおりすぐ近くに温泉があるので
温泉とバーベキューおよび自然を満喫する目的で行ってまいります。
予定は8月の18、19日の土日でいってきます。
ただ、周辺に遊び場が無いようですので、事前にどこかで遊んでから向かう事になりそう。
どなたか能勢近辺で面白そうなところがあればご紹介くださいな~~。


三つ目は会社で行く慰安旅行。 昨年は石川県の和倉温泉に行ってまいりました。
で、今年は四国に行ってまいります。まだ詳細は決まってませんが、日付だけは
8月の26,27日で行ってまいります。



ということで! 8月はほぼ毎週お出かけ予定にございますww
都度都度でブログが途絶えるかと思いますがご容赦くださいねww
とりあえず今月中になんとか三隈を完成させてしまいたいところです・・・・。



それでは皆様 ダスヴィダーニャノシノシ

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ズドラーストヴィチェ皆様


先日木曜日、WOWSのアプデがきました。
今回のアプデで工廠システムが導入されました。 ミッションやコンテナで
得ることのできる石炭や鉄鋼を用いてアップグレードやプレ艦、信号旗等と交換できる
というものです。
プレ艦に関しては鉄鋼が必要で、こちらは獲得条件がそこそこハードル高いので
基本的には石炭入手によるアップグレードや信号旗のゲットが主目的になるでしょう。
そのほか、少し前にはアメリカ軽巡のブランチが追加されましたね。
その煽りで日本巡洋艦ブランチも分岐してほしいものです。
・・・利根ほしいな。 
そろそろアルペジオ高雄のモデル使ってノーマル高雄実装してもいいと思うんですよ。
で、川内型とか出して防御型と攻撃型に分けて攻撃は最上、利根に、防御に妙高、高雄で
どうでしょう。 
まぁ、この場合は最上のTerが下がるので弱体化されちゃいますけどね。
愛機が弱体化されるのはちょっとこまるかな・・・。 でも利根ほしいですよね~。




さて、それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

大分大詰めになってきた三隈建造。
本日はダビットの作成と設置になります。
ダビットは場所と用途に合わせていくつかの種類がありますので
制作の際はしっかりどこに付けるものかを調べてから始めましょう。

パーツの構成は全て同じなので艦尾に設置するダビットの説明書だけ載せておきます。
なお、ダビットは全てエッチング仕様になります。
この説明書ではO5がダビットパーツナンバーになります。


このO5は二つのパーツ、O5とO3から成り立ってます。


これがそのO5パーツです。 左右対処の展開パーツなので内同士を合わせて接着します。


O3はアイスを食べるときの木の棒みたいな形をしています。折り目があるので
これに準じて折り曲げましょう。


この二つのパーツを組み合わせます。O3のパーツの上下の穴に通るようにO5を差し込んで
接着すれば完成です。艦の左右でO3に対するO5の向きが変わるので間違えて同じ方向の物を
作らないように注意しましょう。


ここでちょっとした工夫を。 もしダビットを自在に動かしたい・・・という方用にアレンジです。
O5パーツをランナーから切り離す時にランナーとの接続部を切り落とさずに残しておきます。


この部分は細いのでO3パーツの下側の穴も貫通して飛び出してくれます。


この飛び出した部分をLに曲げるとO5が下側穴から抜けなくなるので接着の必要は
無くなります。写真では大きく見えますが、ダビット自体が小さいのでこの程度の飛び出し
であればほぼ気付かれないレベルですので、ダビット可動の一つの案として参考になれば幸いです。


船に接着です。元々プラのダビットを接着する予定の■穴が空いているので
そこに接着剤を流します。


上からエッチングダビットを被せればOKです。 ダビットは船体に接着する前に
軍艦色で塗装してあります。



続いてのダビットは艦中央近辺のボートを吊るすようのダビットになります。
エッチングの方ではフックの部分が丸い形になっています。
作り方は先ほどと同じです。なお、このパーツは可動式をお勧めしておきます。
理由は後ほど。


組立接着および塗装です。


次にボートの落下防止ネットです。 こちらもエッチングで付属しています。
何色にするべきか悩んだ末、ロープという事でタン色(榛名の甲板に使用した)で塗りました。
右が元のエッチング色、左がタンを塗った後になります。


設置になります。こちらも元の接着穴があるので据え付け位置はわかりやすいですね。


片舷に作ったダビットを4本設置します。


さらにここから落下防止ネットをダビット頭頂部に接着するのですが。
このネットのパーツ、ちょっと短いのでダビット同士を内側に向ける必要があります。
もし接着して作る場合は30~40°ぐらい内内で作っておかないとネットの据え付けができません。
これが可動式だと動いてくれるので調整がとても楽に済みます。



最後に艦首側ダビットです。こちらのダビットパーツは銀色のやわらかい素材のパーツで
ダビットが寝た状態での設置となります。
設置個所は同じみ■穴です。


ちょっとわかりにくいですがこんな感じです。
寝かしたダビットが少し甲板上に出るかどうかぐらいの高さで取り付けました。



以上が本日の作業になります。
一応これでダビットは終了です。 写真にはありませんが
艦右舷の高角砲の間にあるボートの部分にもダビットを一つ(フック型)設置しました。

次回は艦周囲の手摺・・・になる予定です。

それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ





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