イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ皆様

先週は各地方とも大雨で大変な目に遭いましたね。

今回の大雨では珍しく大阪の方でも交通機関に多大な影響をうみ、
近隣の京都等では土砂崩れ等の災害も発生し、台風ではないのに
死傷者の出る大惨事になりましたね。

幸い私の住んでる地区では大した影響はなく、会社への通勤も
地震の日を除いてとりあえずは動いてくれていたので普段通りの
生活はできました。
 地震といえば、今回の地震は余震がかなり頻繁に起きている感じがします。
今日も余震がありましたが、ほぼ毎日レベルでそれなりの揺れがズンと来ています。

豪雨の件もあり、震源地では地盤が緩いところでは特に注意が必要ですね。
ニュース番組で言っていましたが、毎年「今までにない自然災害」が更新されています。
今回お大阪もそうですが、北海道でも梅雨が発生したりと今までの常識から少しずつ
外れた現象が現れるようになってきているので、自分の住んでるところは蚊帳の外とは
思わずに、前もって水害や電気・ガスが止まった時にどうしたらいいのかをしっかり
勉強していざという時に落ち着いて対応していけるようにお互い気を付けていきましょう。

また、昨年の大雨で避難生活を余儀なくされている方や、今回の件で避難することになった
方々が早く元の生活に戻れるようにお祈り申し上げます。



それでは気を取り直して本日の
§ 三隈建造日記 §

本日は艦の外縁の手摺設置作業の写真となります。
手摺パーツは以前に載せたのと同様に、設置個所の幅を採寸してから、
必要な長さを切り出して使用することになります。
 なお、今回の手摺設置に関しては三隈のパッケージイラストおよびWOWSの
オープニングで出てくる最上を参考に作っています。


設置写真に関してはビフォーアフターでお届けいたしますね。
まずは艦首です。


艦首では先端付近にある突起物の末端から手摺を繋ぎ、そのまま突き当りまで伸ばしました。
一本では長さが足りませんので艦首のフェアリーダー部で2つの手摺をジョインとしています。また、艦首末端部は手摺の下部を切り落として上下2マスのうち上マスだけにしてあります。 さらにフェアリーダー部はそのままだと干渉(榛名の時は内側に設置できたが、この
モデルではフェアリーダーが分厚くて同じようにいかなかった)してしまうので、一部区間の
手摺を一番上の横棒部分だけを残して切り落として接着しています。


第1~3主砲側面近辺です。


この写真に納まってる部分で手摺パーツ一本分の長さになります。


艦橋横の範囲です。


前側高角砲の位置から前側の階段までを1本で作りました。 


階段との接点では手摺の支柱を切断し、上中下の3本がそれぞれ階段の手摺に繋がるように
してみました。 また、第3砲塔からも階段に向けて手摺を設けました。


高角砲間です。


高角砲の間は特に無し。 それよりもう一つ後ろのカタパルト周辺ですが、可動するので
全面に手摺を設置することができません。なのでカタパルト収納時で干渉しない範囲まで
手摺を伸ばすことにしました。マス目でいくと3マスですね。


カタパルトおよび係船桁・洗い場付近になります。



カタパルト後部も全面同様に可動部ギリギリまで手摺を設置、また、後部甲板に降りる
階段にジョイントするように加工しました。 少しわかりにくいですが、第4砲塔からも
手摺が階段に向けて延ばされています。


係船桁付近ではそのまま手摺を設置すると係船桁が開けなくなるので、手摺下部のマス目を
桁の分だけカット。さらにフェアリーダー部は艦首側と同様に上段の横棒以外をカットして
取り付けています。



本日の作業は以上になります。手摺もなかなかに手こずらせてくれます。
実作業では先週と今週でほぼ仕上がり、来週で全面の仕上がりと塗装仕上げになりそうです。

それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ



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