イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
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ズドラーストヴィチェ 皆様

本日は前話なしで模型に入りますね。


§ ティルピッツ建造日記 §
今日はカタパルトの作成をしますね。
カタパルトもフルエッチングとなります~。

ではまずカタパルトのフレームからいきましょう。


フレームの306.302です。


組み立てます。前後左右のそれぞれを立てるだけですね。


カタパルトの基部を作ります。


基部は両サイドをもちあげて・・・


これらのミニパーツを付けていきます。
300、301は2つの基部をつなげるパーツなので1こ。
他は2セットずつあります。


308パーツです。真ん中の部分を盛り上げて山を作ります。
最初に両サイドを持ち上げて凹みたいにして、真ん中へ
内折りすると作りやすいかもです。


301パーツは300の上に乗せるパーツです。


両サイドを曲げてベンチみたいにします。
そしてそのまま300の穴にはめ込むようにして接着すればOKです。



こちらは307パーツ。
シリンダーを固定する部分となります。


こちらはシリンダーパーツBrass28です。
パーツを2分割にします。
長手の方には298または296パーツを差します。
ただし、差すタイミングは各種組立後が良いかもしれません。
カタパルトの組立手順と仮組をしっかり行って、どのパーツを
どのタイミングで組むかしっかり吟味した方が良いと思います。


ちょっと工程が飛んでいますが、基部に諸々を接着して
シリンダー短い方を308側に付けました。
ただし、この作業はカタパルトをスプレッド状態でする場合
もう少し後工程で組まないといけないのでご注意ください。


長手のシリンダーもつけるとこんな感じです。


カタパルトフレームの接着、滑車?の取り付けを行います。


背景が違う作業のページになっているのでややこしいですが、
下側にあるパーツを合体したのが上側のフレームになります。
特に注意すべきことはありませんが、多分302パーツを
基部パーツに接着してシリンダー接着。で、フレームの上部を
接着するのが段取りとしてよいかもです。


滑車?309パーツを付けた状態です。
滑車中心の穴とカタパルトフレームの穴が合うようになっているので
接着する時の位置決めの目安としましょう。


塗装です。全部組んでしまうと内部を塗れないので
この状態で塗ります。 また、カタパルトは一部範囲が
隠れて見えなくなってしまうので、その部分は塗装しておりません。
手抜きです。


カタパルトを2つ作り、300パーツでドッキングしました。
片方がはスプレッド、片方はFold状態でつくりました。


船体にはめるとこんな感じになります。
スプレッドの方が長くなっているので、もし左右非対称で
作る場合は中心の位置を勘違いしないようにご注意ください。


カバーを付けるとこうなります。未塗装部分は隠れてわかりませぬ。
魚雷の真上で射出とは面白いですねww


という事で今回はカタパルトを一気に作成しちゃいました~!
そういえば日本艦を作ってた時は火薬のパーツもありましたが
今作は無かったですね。もしかして気付いていないだけとか?
やだ、調べるの怖い。 まぁ、有ったとしても見えない位置に
なるから気にしなくていいですかねww

さてさて、次回はどこを作ろうかしら。
それでは本日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ



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