イナ中尉Day's
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こんばんはです。

今日は先日の休日にやった壁紙の張り替え写真を載せていきたいと思います。

我が家には猫が3匹いるのですが、時々猫同士で発狂して走り出すのです。
そうすると普段は爪研ぎで研いでいる爪をそこらじゅうの壁で研ぎだすのですよww

で、ボロボロになった壁を今回交換することになったのです。

ということで写真です。
今回はテレビ後ろの壁約3m四方の張り替えを行いました。
この範囲ですね。

他所のお宅の壁がどうなっているかは知りませんが、我が家の壁はこのようになっています。

グレーの色が一番下地。まぁ、その下にも木板やらあるかもです。場所によってはこの部分が木板だったりもします。
で、中間の生地が保護シートみたいなものです。 グレーの部分に直接壁紙を貼ると張り替えが非常に大変になるので、
この保護シートが間にあるわけですね。なのでこれは剥がしてはなりません。グレーが見えてるのはいけない事なのよ!?
 最後に左側の部分が普段見ている表面部分=壁紙ですね。
保護シートと壁紙が似通った色なのでわかりにくいですね(汗

では剥がし方ですが、まずはピンク線の様にカッターナイフで2本の切れ目を入れます。
天井から少し離れた位置で切れ目入れる方が楽になります

次に2本の線を入れた間の壁紙をぺリぺリ~っと剥ぎ取ります。この時に保護シートも剥がさないようにご注意下さい。
 壁紙はそこそこ厚みはあります。なんというか段ボール包装で使われる紙質のガムテープみたいな感じですね

 2線の間の壁紙が取れたらこのように端っこ部分を捲っていき、とっかかりを作ります。
これは別に全てが繋がってる必要はありません。逆に切れ目なしにする方が難しい。

筋を入れた2線分のとっかかりを捲り終えたら、端っこの方からとっかかりを2切れずつ持って下に引っ張ります。
そして、2切れの切れ間が重なり、1枚になったらまた横の1切れを摘まんで纏まった最初の1切れと一緒に引っ張って
また2切れが1切れになるまで剥がしていきます。
壁紙は一定の力や捻りを加えるとビリっと破れちゃいますが、気を付ければ結構まとめて取れてくれます。

説明が上手く書けませんが、要は捲った切れ端を2つ以上一緒に引っ張っていったらどこかのタイミングで一枚になってくれる
から楽って話です。 ただし、纏めすぎて大きな1枚を剥がす事になるとかなり粘着力が強くなって力が必要になり、
ビリッと破れてしまうので、大体3~40cm程度の幅まで纏めて捲るのが楽可と思います。

剥ぎ終えたら新しい壁紙ですね。 のり付きの壁紙はそのまま目当ての場所に張ればよろし。
のり無し壁紙は前もって水ノリを全面に塗布の上、端っこは少し多めに塗ってから貼り付けるとのこと。
この辺は母上様に全てを任せてカメラ撮ってたのでロクな説明はできませんw
実際に壁紙の張り替えをやるのならまともなサイトでしっかり情報は集めた方が良いでしょうね。
さて、壁紙一枚目。どうやらテレビ後ろにレンガ画が来るようです。ふ~ん。

続いて2枚目

2枚目。貼り付け。ちなみにこれが母上様です。 壁剥がしている時のは私と妹です。
水色ジャージ来てるのが私ww 高校時代のジャージですww 色々な汚れ仕事をするときの作業着みたいなもんです。


ラスト3枚目。 まぁいいんじゃないでしょうか。



3枚目貼った後の端っこ終い作業完了後写真です。

初めてにしては良い感じにできてるんじゃないかな?
テレビの位置が変に見えますが、テレビスタンド裏の壁紙も張り替える必要があるために移動させているからです。

これを月曜日にやりまして、ほぼ一日かかって行いました。実際はもう少し剥がした範囲は広いので、この壁紙分で
あれば5時間程度もあれば初心者でも出来ると思います。

以上、適当な壁紙張り替え記事でしたー ノシノシ

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