イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェー(=゜ω゜)ノ

窓を開けて換気しながら寒い寒いと毛布に包まってパソコンを弄ってるイナ中尉です。
 やはり冬はこの寒さがないとね!!
あー、キーボード打ちにくい・・・・。


当ブログ、来月の中旬で創設丸2年を迎えます。はやいねー。もうすぐ2年ですってよ。
で、その2年間やってきたブログの先日の榛名建造日記にて


      初めて

コメントを戴きました。
訪問者数はロシア語勉強をしていた時よりは少な目ですが、閲覧数は100近い数が
ちょくちょく出るようになってきている今日この頃、未だコメントを戴いたことはなかったのですよww

なのでとても嬉しかったです(*´ω`*)

さらにコメント内容としても榛名建造に関わる助言であり、気付いていなかったエッチングとの
差し替えに対してだったので本当に助かりました。

また、戦艦榛名の350スケールを作るにあたって参考になるサイトが少ない中、当ブログを見つけられたという。
そうなのです。実は昔からある模型のわりに制作ブログって全くないんですよ。
私も制作を決めてから色々検索タグをつけてやってみたものの2,3程度しか目ぼしいサイトが見つけられず、
結局は同スケールの金剛を作っているサイトを参考にしていたぐらいです。

よって、艦これブームで私の様に模型を作る事にしたはいいけど、参考に出来る資料がないとなれば困るかと思い、
初心者の私が初心者の視点で初心者が失敗しやすいこともやりつつ作るブログにしたわけですねww。
(↑フラグ)

なので「戦艦初めてで参考にしている」というお言葉を戴いた時は本当に嬉しかったです。
今後も頑張って制作続けますので、色々な方からもいろんなコメントお待ちしております(=゜ω゜)ノ

ちなみに「榛名建造日記」を調べるにあたって、各記事の内容が分かりやすい様に一覧&リンクを付けた記事を作ってあります。
当サイト左覧のブックマークにある「榛名建造日記 一覧」へ移動してもらえれば調べやすくなってますのでご活用ください。

ではー本日の

§ 榛名建造日記 §

今回の内容はコメントにてご指摘いただいた箇所の修正と「羅針艦橋」の次の階層、「下部見張り所」の作成になります。

まずは前回完成したはずの「羅針艦橋」から行きたいと思います。
ご指摘いただいた箇所というのは「クリアパーツ」の部分です。 要は前面のガラスの所ですね。
こちらが説明書には記載されていないけど、実はエッチングに差し替え可能であったということです。

このクリアパーツの部分ですね。
私の使ってるエッチングは純正の「戦艦榛名エッチングパーツDX」でして、それのAプレートの19番

この中央の長いパーツ。実はこれがガラス面の部分だったのです。説明書記載してくれよ~('Д')

これを切り離しまして、軍艦色に塗装します。


透明のテープかビニールでも貼りつければ格子の入ったガラス張りが表現できるのかもしれませんが、
このままの方が内部構造も目視出来るように為るので塗装のみにしたいと思います。

曲げ加工ですが、元となるクリアパーツに合わせて片面から折り曲げていきました。



曲がり角が丁度格子の位置に来るのでとてもやり易かったです。


こんな感じですね。これを「羅針艦橋」に取り付けて完成です。今度こそ完成です!!



続いて今回のメインである「下部見張り所」です。
まずは説明書

赤○はエッチング差し替え箇所ありの印。もう1個の落書きは床塗装のリノリュウムを示してます。
このリノリュウムもコメントの方で意見を戴きまして、説明書には記載されていないけど塗装されている方も
いらっしゃるという事でした。
そこで昨年、広島の呉にてあらゆる角度から撮影してきた1/200スケール榛名の写真を吟味しまして、
結果リノリュウム(ウッドブラウンの塗料)を塗ることにしました。
それでは見張り所の土台から


こちらの後ろ側両サイドに機銃設置用の床面(F13・14)をつけるのですが・・・


ちょいと隙間が出来てしまいます。
どうも裏面の調整が必要のようですね。


青が見張り所の接着面。対してピンクが現状の接着面です。もう少し▼の幅を広げてやらないといけないようですね。
金ヤスリで調整を行った結果


良い感じデース。
両サイド取り付けー


この後付けていくパーツは全て軍艦色になりますので、ここで先にウッドブラウンに塗装しておきます。

ついでに軍艦色の部分も塗っておきました。
本日の作業はここまでとなります。エッチングパーツの見直し等々でかなり時間をロストしてしまいましたが、
本来は制作前に調査しておくべき事柄でしたね。

そ・し・て!!

イナ中尉の失態はエッチングだけに収まらなかった!!
今日作業中にふと気付いてしまった。大失敗。てかおいフジミ!!です。


皆さんにはこれ、なんて見えます? 私にはK-18と読めます。
で、プラパーツなんですが。
下がK-18です。


前々から微妙に違和感を感じていたのですが、普通に2個穴にも適合するのでイラストが判りにくいだけと思って
いたのですが、このパーツの上。K-17。 これ、説明書のパーツイラストに似てません?
切り離してみました。


ふむふむ。


フムフムフム!!


・・・・あきらか K-18 じゃなくて K-17 やんかーーーーい!!やられました。説明書が仕事してなかった(泣
因みにこのK-18というパーツは弾薬箱のパーツでして、機銃の横に配置されています。例えば


こんなところとかね!!
既にかなりの数を付け間違ってますよ!!!
しかも説明書はこの1か所だけの表記ではなく、全てのK-18に対してこの表示違いをしているのです。
では仮にK-17の表示間違いだったとして、ランナーにあるK-18パーツはどこに使うのでしょう?
説明書ざっと見ました。 無いです。 該当するイラストおよび番号がどこにもありません。
察するにこれは弾薬箱は2種類あったということなんですよ!!うん!(゜∀゜)

他の人の制作記事や呉の模型の写真を見たら明らかK-17のパーツしか使ってないように見えるけど
K-18も弾薬箱だったんですよ!!そうに違いない!!じゃないと今から全部取り外すとか冗談きついぜ( ;∀;)

と、いうことで我が社の戦艦榛名の弾薬箱は2種類使用しているのです。 か・勘違いしないでよね!!

皆様も制作されるときは説明書を100%信用しないようにお気を付け下さいね。
さもないとこんな初心者狩りをくらいますからww
(↑フラグ回収完了)

以上で今日の記事は終了でございます。
ちと長くなったかな?

ではДо свидания ノシ






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