イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




Здравствуйте(^_^)/

一日遅れの週末記事ですよー。 普通に週始め記事ですねー。
どちらでもいいか。


この三連休は晴れ日が続いて良かったですね。
お出かけには良い連休だったことと思います。
ただ、私思うのですよ。

日差し強すぎない? と。

気温とかもこの時期で考えると温かい思うのですが、
何よりも直射日光を浴びていると暑すぎるのですよ。

それこそ夏の日差しのごとき強さを感じます。
多分ある程度直射受けてたら普通に日焼けすると思いますよ。

何が言いたいかと言うと

太陽光が強い=太陽からの紫外線などを遮断するオゾン層の効果が弱い
      ↓
地球温暖化がかなり進行している

と思うのです。 今年度は年末年始を含め真冬とは思えない気温の高さです。
加えて冬とは思えない日差し。

温暖化が騒がれつつも友人の家なんかは10月の時点でホットカーペットや暖房を
フル稼働してるとか自慢げにほざいてました。

結局目に見えて、体感的に、一気に、日常生活が崩壊するくらいの事象が自身の
身に降りかからない事には危機意識を持つことができないのでしょうね。

ゆっくりの変化には都度感性が慣れてしまって危機感が持てないのでしょう。

私なんかは冬の気温日差しはもちろん、台風の大型化や雨の減少、ゲリラ豪雨の多発
、海魚の生息域移動等日頃から色々な自然現象の異常に対して非常に強い違和感と
危機感を抱いています。

かといって、じゃぁ何か活動をしているのかと言われると大してやってないのが現状。
 パソコンやゲームは普通にしてます。
でもコンセントはスイッチ式にしてあります。就寝や外出・仕事で長時間使用しないときは
全てスイッチで電源カットしてスタンバイ電力を消費しないようにしています。
仮にスタンバイ電力が家電一つにつき0.1w/hだったとして、テレビパソコンクーラーゲーム機洗濯機電子レンジ
等々10台ほどあれば1時間で1w。 1日24w×365日で8760w=8.7kwになります。これが各家庭
で抑えるとして仮に1000世帯が行えば8700kwの電力を節約
できることになるのです。
馬鹿にはならないでしょう?
他には、クーラーや暖房等は極力使わ無い様にしています。
昨年夏はクーラーを5日ほどだけ使いました。 冬は暖房一切使いません。
毛布に包まって窓開けて部屋の換気してるくらいです。

そこに例の暖房フル稼働友人が来ると言うのです。
「寒。 めっちゃ寒いなー」と。
この差なんだと思います? 私が単純に寒さに強いからだと思います?

違います。私も寒いか暑いかなら確実に寒いですが、普通に我慢できるし気にしないだけです。


例えば。
夏の海で太陽の光をガンガン浴びて大量の汗を掻くくらい暑い状態でいきなり海に飛び込めばどうでしょう?
海の水はかなり冷たく感じて
「うひょー!!(≧▽≦)冷てーー!!(≧◇≦)」
となると思います。
でも仮に直前までプールで水遊びをしていた人が海に飛び込んだらどうでしょう? もしかしたら温かく
感じるかもしれません。 夏の海の海面は結構水温高いものです。

これが私の体感と友人の体感の差です。

他の例も。
職場で私の現場は夏場43℃くらいなります。暑苦しく、汗もダラダラで辛いです。 でも現場から直通の
ボイラー室は50℃を超えます。ここで作業をした後に43℃の現場に戻った瞬間に感じるのは
「あ、涼しい(*´ω`*)」です。43℃が涼しいですよww

つまり、日常的に暖房の効いてるとこにいる友人は屋外温度と差のない私の部屋では気温差20℃くらい有って
非常に寒く感じて「うわ!寒い!」と感じますが、私は常に屋外温度に晒されているので寒いとは感じつつも慣れてしまっていて特に
感想を持たないという事です。

現代の人たちは電気設備が普及しすぎたせいで冷暖房に頼りすぎている。 無くても普通に我慢できるのに。
そして冷暖房のある部屋から外に出ては寒いだ暑いだと叫んで冷暖房の設定を強くする。 そうすればさらに温度差がでて辛くなる
だけなのに。


と、最近の異常気象・異常現象を感じながら私は思っているのです。
結局のところ個人の意思・感覚ですからどうしようもないのですが、これから近いうちにかなり酷い状態に陥っていくと思います。
テレビで後20年で云々言ってましたが、私はそんなにかからないと思います。

一人でも多くの人が今の地球の異常を気にして、それぞれの創意工夫で少しでも最悪の結果を遅らせる努力をしてくれることを切に
願うばかりです。

大して何もしていない私が偉そうにほざいてすいませんねww 
あまりにも日差しが強くて危機感が強まったものですからww

では、長くなりましたが

§ 榛名建造日記 §  

やりましょう。

今回は前回の続き。羅針艦橋の制作後編にございます。
塗装する前に着けれるパーツを全部つけちゃおうという事で前回エッチングをメインに作業を行いました。
今回はプラパーツです。

まずは側面によくわからない▼の出っ張りを取り付けww


続いて内部パーツを前面に2か所


後ろに1か所


はい、ここで軍艦色を塗りたいと思います。 残り取り付けは前面ガラスと双眼鏡でして、双眼鏡は既に塗装済みという事で
接着前に艦橋を塗っちゃいました。


はい、こちら双眼鏡ね。 軍艦色で塗りつぶした後でレンズ部分だけシルバーに塗りなおしています。


これとガラスを取り付けて完成がこちら!!


ふむ、良い感じです。 
今日の作業はここまでー・・・・・と思ってた時期がありました。

まさかのトラブル発生です。

何かと言うと、こちらの説明書画像をご覧ください。


左下に「H37リノリュウム甲板部」と書いてあります。
軍艦知識のある人はすぐ理解できると思いますが、実はここ・・・この羅針艦橋から上の艦橋は床面が

   軍艦色ではなくウッドブラウン

を塗らなくてはいけなかったのです!!
やらかした!! 仕上げてから気付いたーーーーー!!

かなりショックです。
幸い、着色してからシンナー接着で双眼鏡を取り付けていたのでプラ同士の融着は殆ど発生しておらず、
ピンセットで双眼鏡とガラスを全部取り外すことができました。
他小物は流石に厳しい感じでしたので、その状態で細目筆でウッドブラン塗り直しですww

その成果がこちら


ちらほらはみ出し等がありますが、ここは天板で覆ってしまうので多少の色違いはわかりませんww問題ないよbb

ということでウェザリングも済ましてから双眼鏡およびガラスも設置です。


何とか大丈夫そうですね。
今度は瞬間接着剤で固定したので外れないよ!! 修正ないよね!?


はい、ということで今度こそ本日の作業終了です。 久しぶりのハプニングで焦りましたが、
修正できるレベルで良かったです。

次回以降はどこの作業になるかまだわかりません。順当にいけばそのまま艦橋なんですけどねww

それでは皆様 До свидания ノシ







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