今日は「ホテルサンルート五所川原」を朝9時に出発しまずは「芦野公園」へ
ココは桜の名所ですが今は秋。
太宰治もこの公園を散策したとあって園内には太宰の碑もありますよ!
そうそう、ミニ動物園もあってヒグマもいたりします
吊り橋を渡ったりして公園を一周。
散策を楽しんだ後は「
道の駅十三湖高原」へ。
こちらは何度も紹介しているので詳細は割愛
以前も紹介したローラー滑り台つきの展望台へ。
昨日に続き天気に恵まれていたので十三湖がすごく綺麗に見えました
そうそう、ここでも「わさおグッズ」が大量に販売していたぞ
次に訪れたのは「小説“津軽”の像」。
立ち寄る予定はなかったけど昨日訪れた「旧津島家奥座敷」のお兄さんにより“にわか太宰ファン”になった自分(笑)
思わず行っちゃいました
そうそう、像の横には資料館もあったけど時間の関係上スルーしました。
「小説“津軽”の像」の次は竜泊ラインの突き進み竜飛崎へ……と、その前に「眺瞰台」という展望台へ。
階段を上りきるとこのような眺めが楽しめますよ!!
「眺瞰台」を出発し目指すは「竜飛崎」。
着するとそこにはロシア人がわんさか(笑)
観光なんでしょうかね?
でも彼らが乗っていたバスは「○○幼稚園」と書かれた送迎バス……謎の集団だ
で、竜飛名物の「津軽海峡冬景色」の歌碑と「階段国道」へ。
「津軽海峡冬景色」の歌碑はボタンを押すと歌が流れる仕組み。
で、竜飛にいる間、ひっきりなしにこの歌が流れていました(笑)
みんなボタンを押すんだろうな……って自分も押しましたけどね
「竜飛崎」の次は源義経伝説が残る「義経寺」へ
ここは“寺”ですが何故か境内には狛犬が?????
狛犬伝説が残るお寺です。
で、「義経寺」を出発した後はひたすら青森市を目指し南下
青森市に到着し、まず最初に向かったのは「
青森県立美術館」。
ここも以前紹介したので詳細は割愛
今回は前回の訪問時行かなかった「あおもり犬」の元へ。
“元へ”というのは通常は館内から屋外にある「あおもり犬」を眺めるんですが、外に出て間近に見ることもできるんです
『さあ! あおもり犬に会いに行くぞ!!』
と思って屋外へ出ると……
『え~~5分もかかるの~~
』
が、実際は1~2分で到着するのでご安心あれ(笑)
いました~~「あおもり犬」
せっかくなので背中も撮ってきました(笑)
で、これが「あおもり犬」の顎(笑)
でもってアップも(笑)
「青森県立美術館」の次はすぐ隣にある「三内丸山遺跡」へ。
十数年ぶりの訪問です。
前回の訪問の時はプレハブっぽい小屋があるだけのちゃちいスポットだったけどスゲー立派になっていて
です。
時間がなかった&歴史嫌いなので軽く見学して終了
で、「三内丸山遺跡」を後にして「新青森駅」に立ち寄ってから今日の宿泊先「ホテルルートイン青森駅」へ。
いや~~今日も移動しまくったな