湯歩食人【とうほくじん】

東北各地を走り回る広報マンが東北の魅力を語ります

食材確保

2011年03月16日 22時08分38秒 | エピソード
今日の仙台は雪。
気温もめちゃくちゃ寒いです。


今日は有休を使っていたのでウチの手伝いを。


朝起きてまずは食糧確保のために近くにある生協へ。

ここの生協は地震の翌日から搬入口に臨時の販売ブースを作って食料や日用品を販売してくれていたのですが
さすがに品物がなくなったのか今日は休業との張り紙が。


仕方ないですよね……。


この生協を始めさまざまなスーパーでは便乗値上げは一切なく
全品100円という超良心的なところが多いのにはビックリしました。


自分が小学生の時に起きた宮城県沖地震の際には
カップラーメン1個300円(当時の価格は100円程度だったかな?)で販売している店もあったのに。

まあ、この便乗値上げ店はその後すぐに潰れましたけどね……。


しかし、同じ系列チェーンでも「お一人様10品のみ」の所もあれば
「何品でもOK」という所もあるなど当たりはずれがあったりします。

ウチの近くの生協は「何品でもOK」で助かりました。


これは給水でも同じで「一人何リットル」「ペットボトル何本まで」と決まっている給水所もあれば
ウチが行っている台原森林公園みたいに「持ってきた容器全てに給水」という所もあります。


やはりこういうのは統一できないんだろうな……。