ブログ仙岩

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笑点人形焼

2017-01-10 08:43:04 | エッセイ
今年の年始に頂いた品の中に、笑点人形焼がありました。カステラ焼きですが。

笑点人形焼こしあんの入っている箱に、8人の似顔絵と上部に、桂歌丸、三遊亭小遊三、三遊亭好楽、林家木久扇、春風亭昇太、三遊亭円楽、林家たい平、山田隆夫の順に載っていました。

長寿番組笑点は日曜日5時半から放映の現在、歌丸が引退して、昇太が司会を勤めています。

日常生活でも、素晴らしい会話や何かいいことをすると、座布団三枚というギャグが飛び交います。

人形焼は文楽人形や七福神の焼き型を用いたものが伝統的なもので、大正時代に人形町で修行した職人が浅草で始めたものは、雷門や五重塔など浅草の名所をモチーフとし、当初は「名所焼」と称して販売していた。しかし、今は甘味のソルビトールとか乳化剤、日持ちのpH調整剤など使用れておりちょっと気になる食品です。

甘いものが苦手な私はまだ頂いていませんが・・・笑う門には福来る、今年はいいことがありそうです。


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