二本松マルナカファーム農場長佐々木澄江さんはイチゴ農家を営む家に育つが、工場に就職。
親が高齢になり家業を手伝うことになった。
土建業マルナカ会社が農業部門を立ち上げるからと、会社から父が誘いを受け続きで入社、
実家のイチゴ栽培も廃業、事務の仕事をやっていたが、子どもが幼稚園に入園を機にイチゴ作りの手伝いを、
今では農場長として,女性スタッフが子育てのお互いをカバーしあいながらの対応をした。
収穫までの一次産業、商品化の二次、販売の三次、トータルで6次産業迄やっており、
6棟のハウスで、ゆうやけベリーなどオリジナル品種の他に20種、
イチゴ狩り、地ビール、アイスなど製造、親の後継ぎの不安もあったが、コロナ過で大変だったけど、
定期的にイベントも開催、笑顔で帰る姿を見て、イチゴパワーの凄さを感じた。
来年3月にはカフエをオープンする予定、イチゴを食べながら農業体験ができ、
イチゴ作りをやりたくなる人を増やせるカフエにしたい。ハイ!みんぽう12月号より。
素晴らしい女性パワーを頂き感謝しております。
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